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2018年1月23日 (火)

見てきました「弥生美術館 滝田ゆう展」

2018年1月20日(土)です。

先に書きました通り、私の見たいものは「後ろ向き」ばかり(^^;

漫画家の滝田ゆうさんの展示会を見てきました。
この日は、安倍夜郎さんのトークショー、これは外せません。

弥生美術館「昭和×東京下町セレナーデ 滝田ゆう展」
Yayoi_201801
 ・2018年1月3日(水)~3月25日(日)
 ・午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)
 ・一般900円/大・高生800円/中・小生400円

こちらの美術館は3年振りです。
 2014年10月25日(土) 見てきました「髙荷義之展」

東京大学の塀沿いの道にある、静かな場所の小さな美術館です。
さほどの混雑もなく、ゆったりと見学できます。
20180120_01

展示内容は撮影禁止ですので、会場内の画像はありません。
一応、展示内容のご報告や感想など。

滝田ゆうさんは1931(昭和6)年12月26日生まれ。
亡くなったのは1990(平成2)年8月25日。
還暦を過ぎた私から見ても、親の世代です。

代表作といえば「寺島町奇譚」。
東京市向島区寺島町(現東京都墨田区東向島)の旧私娼街「玉の井」が舞台。
永井荷風の「墨東綺譚」でも有名な場所です。
戦前戦中と反映し、東京大空襲で焼失。
戦後の移転先「鳩の街」は、一度見に行っています。

滝田ゆうさんが子ども時代を過ごした、町の様子や家族がモデル。
独特のユーモラスな絵柄による、私娼街や歓楽街の情景など。
私は文庫版しか持っていませんので、当時の生原稿などを見るのは格別です。

その他、もっと以前の「貸本」の少女漫画などの、キレイな絵柄も珍しい。
独特のキャラクターが受けての、テレビ番組などへの出演。
墨田区のマンションの広告では、周辺のイラストと共に、本人も出ていたり。

昔から好きだった滝田ゆうさん、さらに深く楽しめて、大変良かったです。

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