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2018年1月19日 (金)

見てきました!! 「劇場版マジンガーZ INFINITY」

私は、昨年還暦を迎えました。
もはや、オッサンを通り越して、ジジイの領域に入っています・・・
長い人生、どちらを向いて歩くか?
それはもう、後ろを向いて歩いているわけで。

というわけで。
大昔の子ども向けテレビアニメのリメイクを、喜んで見に行くわけです。
Mazinger_1

ウィキペディアで再確認。
テレビアニメの放送期間は1972年12月3日~1974年9月1日。
当時私は中高生、さすがに毎回楽しみに見たという記憶はありません。
それでも内容は知っていますし。

念のためネットで第一話を復習して、平日のレイトショーへ。
観客は6名。
公開二週目ですから、立派なものかと思います。
客層は、、、言うまでもありませんね。

舞台はテレビアニメの10年後。
光子力の平和利用によって豊かで平和な世の中が到来。
マジンガーZの兜甲児は科学者に。
グレートマジンガーの剣鉄也は軍人。
弟の兜シローも、量産型「イチナナ式」のパイロットとして登場します。
更に、剣鉄也のパートナー炎ジュンは妊娠中。
ヒーローのその後として、良い感じの設定だと思います。

平和なだけでは話になりません。
たちまち機械獣の総攻撃、迎え撃つグレートマジンガー。

機怪獣は、オリジナル通りのカラフルでおかしな格好。
Mazinger_3

マジンガーの武器弾薬は、どこに収納しているのか無尽蔵。
Mazinger_2

陽動作戦に出撃するボスボロットと博士も、悲壮感はまったくなし。
これらは当時のテレビアニメのお約束ですからね。

テーマソングのバックには、マジンガーの内部構造図。
腕に機械獣の触手が巻き付くと、そのままロケットパンチ。
これらは、オリジナルそっくりのシーン。
リアルタイムのファンは、たまらないでしょう。

もちろん映画版独自の展開も、いろいろ。
超巨大な神の如き存在。パラレルワールド。
そして「この世は存在に値するか?」といった問いかけ。
これらは、まぁ、今風のヒーローものとして、良くある設定です。

妊娠中の炎ジュンが自ら出撃しようとして、、、
「お腹がつっかえてペダルが踏めない」なんて、名シーンもありました。
ラストでは、炎ジュンが出産し、更には兜甲児弓さやかの将来も描かれます。

オープニングのテーマ曲は、しっかり水木一郎でした。
一方エンディングは、吉川晃司
こちらも、ぼくらのロボットなんだ~ でお願いしたかったです。

 「このストーリーは、本当にマジンガーZが好きな人が考えたのだろうな~」
 「こういう設定を考えるのは、楽しかっただろうな~」
オリジナルと現代風、うまくバランスを取った、好感のもてる展開でした。

欲を言えば。
冒頭で光子力研究所が占拠された後とか、
展示されていたマジンガーZが破壊されたシーンとか、
敗北感や焦燥感を、もう少し描き込んでもらえば、戦闘シーンが引き立つのに、、、
なんて思いました。

その他気付いたこと。
工事現場の作業用巨大ロボットは、パトレイバーの世界みたい。
オリジナルキャラのリサは青いショートカットで、エヴァの綾波レイみたい。
これらも、狙ってやっているのでしょうね。

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