更にお試しです「鉛筆と水性顔料ペン各種」
先日の奈良は、荒目の紙に柔らかめの太い鉛筆線。
ほーら。それだけで、結構それっぽい。
ちょっと他の筆記用具も試してみます。
1月に行った、江戸東京たてもの園のデジカメ画像を物色。
建築家の前川國男邸を描いてみます。
まずは、三菱の水性顔料系ペン、プロッキー0.4㎜。
塀や壁や窓や、細かく描きたくなりますが。
逆光のデジカメ画像なので、拡大しても良く分かりません。
そもそも全体のパースが狂っていますが、それはさておき。
もう一度、今度は油性鉛筆の三菱ダーマトグラフで、同じように描いてみます。
太くて柔らかい線で、良い気持ちです。
窓枠などはあっさりと描いて、樹木なども適当にごまかして。
その結果は、、、やはり小学生(^^;
一体どちらが良いのか、そもそも、自分ではどうしたいのか?
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