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2018年4月18日 (水)

スケッチ撃沈「江戸東京たてもの園」その2

画像のゆがみと言いますか、遠近感と言いますか。

先日は、江戸東京たてもの園のデジカメ画像を元に、絵を描いてみました。
その際に気付いたのですが。
私の撮影画像の大半は、絵のお手本としては使いものになりませんでした。

深入りすると大変そうなので、一般論と前置きします。
人の見た目に近い画角は、35mmフィルム換算の焦点距離50mm程度だそうです。
それに対して、私の撮影画像は多くが22mmや24mmの広角。
透視図法として見ますと、消失点が近すぎで二階建てが巨大なビルのよう。
安物コンデジのせいか、周辺のゆがみもひどいですし。

例えば、こんな感じ。
20180113_03

元々スケッチのお手本として撮影した訳ではないので、仕方ありませんが。

で、今回の撮影画像が、こんな感じです。
20180414_03

建物全景でなくても良いことにして。
近景遠景が入り込むようにして。
色合いの異なる小物なども入るようにして。
万世橋交番と郵便ポストは、真ん中だけトリミングすれば良いでしょう。

撮影しただけで、もう満足という話もありますが(^^;

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