歩いてきました「横須賀周辺」その3
2018年5月19日(土)の続きです。
さーて「横須賀軍港めぐり」です。
日米の艦船を見られる日本唯一のクルーズ
横須賀港は今から約160年前に米国ペリー艦隊が上陸して以来、海軍港として発展してきました。
アメリカ海軍施設(横須賀本港)と海上自衛隊の司令部(長浦港)が置かれた港として広く知られており、
トライアングルでは、これらの港を船でめぐるご当地クルーズ「YOKOSUKA軍港めぐり」を毎日運航しています。
YOKOSUKA軍港めぐりは、アメリカ海軍や海上自衛隊の艦船を間近で見ることができる、
日本で唯一のクルージングツアーです。
所要時間45分、大人1400円。
チケットは事前予約済。
さて、どこに乗りましょうか。
オープンの2階席はもちろんのこと。
米軍と海上自衛隊の施設が見えるよう、右側にします。
結果として、これで当たりでした。
さて出発です。
ガイドの方が、停泊している艦船を詳しく説明してくれます。
出発すると、いきなり複数の潜水艦が見えてきました。
甲板の上で乗組員が手を振ってくれています。
何か作業中でしょうか、もうもうと水蒸気を上げている艦も。
米軍基地ですが、日本の艦のようです。
続いて米軍の艦船も見えてきました。
ガイドの方は「イージス艦」と言っていました。
船首に「54」とペイントされています。
後でウィキペディアで確認しました。
ミサイル巡洋艦「アンティータム(USS Antietam, CG-54)」のようです。
(以下、面倒なのでガイドさんの話とネットで調べた内容の区別は省略します)
さぁ見えてきました、巨大な航空母艦。
「ロナルド・レーガン USS Ronald Reagan,CVN-76」
陸地からは見えない位置に停泊しているそうです。
アメリカの空母で、唯一海外を母港としているそうです。
米軍施設を過ぎても、見どころが続きます。
白い海上保安庁の巡視艇「うらゆき PC33」。
船体はアルミニウム合金製ですが操舵室は防弾仕様だそうです。
後ろに見える四角い巨大な船は、日産自動車追浜工場の輸送船。
船首に「フェニックス PHOENIX」とあります。
プリンス海運株式会社という会社の船のようです。
まだまだ続きますが、後ほど。
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