行ってきました「浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる! -埼玉の巻-」その3
その後は「漫画ばかり描いてないで勉強しなさい」コーナー。
浦沢直樹さんの子ども時代やアマチュア時代の作品など。
内容は、以前ご報告した通りです。
2016年1月24日(日) 見てきました「世田谷文学館 浦沢直樹展」その2
ただ・・・
世田谷に比べて、解説文が少ないようでした。
例えば、数枚の木の板の両面彫刻で一冊の絵本にしたもの。
世田谷では、高校生の時に先生から「できっこない」と言われて、
作って見せたといった説明があったように記憶しています。
こちらでは特に説明もなく、現物があるのみ。
グッズ類も、私は特に欲しい物はありませんでした。
カフェにはスペシャルメニュー。
20世紀梨を使ったパフェは税別1000円。
猪肉と熊谷の野菜を使ったランチセットは税別1800円。
というわけで。
展示会自体は充分満足でしたが。
世田谷のトークショー「ひとり漫勉」の楽しさを思い出しますと、ねぇ。
美術館のサイトを見ると、サイン会の告知が追加されています。
これまた先着順。
日時:8月12日(日)13:00~と、16:00~(開場はいずれも15分前)
場所:埼玉県立近代美術館 2階講堂
定員:各回50名
参加条件:サイン会当日に、埼玉県立近代美術館2階特設ショップで、
『夢印-MUJIRUSHI-』豪華版(税込2,916円)をお買い求めの方。
申込期間:7月27日(金)午前10:00~、各回定員になりしだい終了
注意事項:通常版のご購入ではご参加いただけませんので、ご注意ください。
やれやれ。
イベント告知は小出し、そのうえ先着順、購入条件は豪華版限定、ですか。
世田谷の時は、3回のイベントを同時告知して、それぞれ2週間前に抽選。
サイン会は会場購入品ならどれでも可、だったのですが。
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