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2018年11月 6日 (火)

見てきました!!映画「赤毛のアン 初恋」

良い年のおっさんが、話題にするのも恥ずかしいですが。

どなたもご存知のL・M・モンゴメリの小説。
懐かしいですねー。
岡村花子訳の新潮文庫。読んだのは中高生の頃だったでしょう。
シリーズで10冊近いのですが、やはり1冊目が一番です。

アニメでは、高畑勲監督の世界名作劇場シリーズ。
確認しますと1979年。さすがにリアルタイムでは見ていません。

この小説が、3部作で実写版映画となりました。
第1部は、2017年に日本公開されています。
そして10月に第2部「赤毛のアン 初恋」、11月に第3部「赤毛のアン 卒業」が連続公開。
第1部をCS放送で見て大変良かったので、第2部第3部は劇場で見ようと待っていました。
Enne_201811_1 Enne_201811_2

というわけで、感想です。

とにかく映像がキレイ。花や森や川が素晴らしく輝いています。
むしろ、ちょっとキレイすぎるくらいでした。
自然物はまだしも、人工物がちょっとキレイすぎるかなと。
家や橋や部屋の中、馬車や動物小屋もみんな新品のようです。
で。
普段着のままで鶏小屋に入って鶏卵を拾い集めたり。
キレイなドレスで敷物も無いまま、川の筏に横たわったり。
これではまるで、ディズニーランドですねぇ。
まぁこれはこれで、良いんですけど。

キレイと言えば、アンの腹心の友、ダイアナ・バーリー。
原作ではこうです。
 母から黒い髪と目を受けつぎ、頬はばら色で、陽気な顔つきは父親譲りだった。
この後、小柄小太りという描写もありました。
映画では、ブロンドで長身。
美しく明るくほがらかで、家柄の良いダイアナの雰囲気が良く出ていました。

ストーリーは、原作のエピソードが順序良く続きますが、アレンジされた部分も。

特に、ギルバートとの関係は、大きくイジられていました。
原作では、クイーン学院を卒業するまで意地を張り続けます。
映画では、勉強で張り合ううちに、いつの間にか親しくなって。
その様子に、ダイアナがちょっと寂しそう。
このことから、最後に仲たがいをして、次作に続くと。
揺れ動く13歳の少女の心情をうまく描いているなーと思いました。

マリラとギルバートの父のエピソードは、出てきませんでした。
わずかに、二人が並ぶシーンがあり、これはこれで良い感じです。

マリラとマシュウの老いの表現。
マリラは、針に糸を通せなかったり、ベッドで本の字が良く見えなかったり。
マシュウは、アンと共に森に入り方角が分からなくなって・・・
これはどうも、見ていてちょっとキツいですねぇ。

細かいことは置いておいて。
全体として、美しく穏やかで心地よい内容で、良かったです。

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