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2019年1月 8日 (火)

行ってきました「国立科学博物館 明治150年記念 日本を変えた千の技術博」

重要文化財や産業遺産をはじめとする現代の生活のルーツが上野に大集合
明治150年を記念!
重要文化財や産業遺産など、貴重な展示物が科博に大集合!
Kahaku_201901_1
明治改元から150年、そして2019年に予定される改元。
時代が転換するこの機会にあわせて日本を大きく変えていった
科学・技術の成果が一堂に集まります。
日本各地の大学・研究機関や企業などから、600を超える点数の
貴重な科学・技術の遺産が上野の国立科学博物館に大集合!
科学者・技術者の発明・発見にまつわるエピソードや世相、
関連する写真などを合わせ、"日本を変えた千の技術"を
たっぷりと紹介していきます。
中でも「重要文化財」や「化学遺産」「機械遺産」「情報処理技術遺産」
「でんきの礎」「未来技術遺産」に認定された約50点の資料は特に注目です!

いやーすごい。
明治以降の様々な分野の展示が、たっぷり。
お腹いっぱいとは、これですね。
20190103_11
目についたものを幾つか。
明治時代の元素表
非金属
 砒石 アルセニック As ←「ヒ素」
 硼素 デロン B ←「ホウ素」
 臭素 プロマリン Br ←「シュウ素」
金属
 亜爾密紐母 アルミニューム Al ←「アルミ」
 安質母尼 アンチモニー Sb ←「アンチモン」
非金属と金属に分けて、概ねアルファベット順に並んでいます。
今の覚え方「水兵離別・・・」とは大違い。
キログラム原器とメートル原器の輸送容器
頑丈でかつ、水に浮くのだそうです。

二式一一五〇馬力発動機
 中島飛行機武蔵野製作所製。1943年12月製造。
 隼や零戦に使われた「栄」エンジン。複列14気筒OHV。
 実際の使用状況に合わせて、水平に展示して欲しかったですね。
蒸気タービン
 チャールズ・パーソンズが1884年に発電機用に発明した軸流反動蒸気タービン。
 現在のものと基本的な構造は変わらないんですね。
20190103_12
リンデ式空気液化分流機
 1922年ドイツのリンデ社から輸入。
 空気を低温にして液化と分留を行い窒素を製造する。
 窒素→アンモニア合成→肥料・レーヨンやナイロンなどの繊維・火薬などに活用。
 なるほどねぇ。
 [化学遺産]
Isoma射出成型機
 1943年ドイツからUボートで日本に輸送された。
 大戦まっただ中の貴重な技術提供だったのでしょうねぇ。
 これも、現在のものと基本的な構造は同じ。
 旭化成所蔵。
 [化学遺産][未来技術遺産]
セルロイド
 セルロイドは、1868年に発明された世界初の熱可塑性合成樹脂。
 現在は、高級メガネフレーム、ギターのピックなど用途は限られる。
 懐かしい赤ちゃんのメリーなどの製品も展示されていました。

もう少し・・・

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