行ってきました ホテル雅叙園東京「百段階段 百段雛まつり2019」
2019年2月3日(日)です。
まだまだ寒いですが、少しづつ日は伸びてきています。
今日は節分、明日は立春、雛まつりまで1か月。
先日の迎賓館は、大変な豪華さで大いに感心しました。
当然ですが、隅から隅までぴっかぴか。
同じように豪華絢爛ですが、時間がついた建物を見てきます。
ホテル雅叙園東京
「百段雛まつり2019 青森・秋田・山形ひな紀行」
日本各地の歴史ある雛人形をご紹介する企画展の10回目。
・開催期間:2019年1月18日(金)~3月10日(日) 10:00~17:00
・入場料:当日1,500円、館内前売1,000円、学生:800円
・音声ガイド:500円
雅叙園の「百段階段」は、1935(昭和10)年に建てられた「旧館」です。
東京都の有形文化財に指定されています。
斜面に作られた七つの客室を、99段の階段廊下でつないでいます。
そこに全国各地から借り受けたお雛さまを飾るという、企画展です。
JR目黒駅から行人坂を下って10分足らずで、ホテル雅叙園東京に到着。
入り口付近には「お七の井戸」。
へぇー。歌舞伎や落語の「八百屋お七」ですね。
エントランス左側すぐ。
自動販売機でチケットを買って会場へ。
エレベーターから、すでにこんな装飾です。
靴を脱いでスリッパに履き替えて入場します。
部屋によって雰囲気は違いますが、なるほどこれは大したもの。
各部屋の格天井には、有名画家による花鳥風月。
床柱や欄間には、見事な彫刻や螺鈿など。
会場内は撮影禁止ですが、一部屋だけ可能でした。
この部屋は、いささか装飾過剰という感じもします。
見学しながら、スマホであれこれチェック。
お雛さまのお菓子は、山形県酒田市の小松屋。
予約販売で買えるのですね。
・雛の飾り菓子(大) 7,500円(税別)
・雛の飾り菓子(小) 2,000円(税別)
続きは後ほど。
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