歩いてきました「筑波山梅林~筑波山神社周辺」その2
2019年3月9日(土)の続きです。
筑波山は、男体山と女体山、二つの峰が連なっています。
男体山にはケーブルカー、女体山にはロープウェイがあります。
二つの峰を歩き、両方を乗り継いでみようと思います。
・梅林から歩いて、筑波山神社
・神社の奥のケーブルカーで、男体山頂上へ
・男体山頂上から歩いて、女体山頂上まで
・ロープウェイで、女体山のふもとへ
・無料シャトルバスで、梅林へ戻る
梅林から坂道を歩いてすぐ。筑波山神社です。
随神門には、倭健命(やまとたけるのみこと)と豊木入日子命(とよきいりひこのみこと)の像。
金網越しでうまく撮れませんでした。
門前の土産物店など、なかなかの風情(^^;
筑波山神社の奥にケーブルカー乗り場。
ケーブルカーの上りとロープウェイの下りの、セット料金1100円。
さて着きました。男体山頂上です。
お店がいくつも並んで、山歩きの方も結構います。
男体山頂上から女体山頂上までは、アップダウンもさほどではなく気楽なもの。
途中の「ガマ石」は、確かにそんな感じに見えますね。
この場所で、永井兵助という人が「ガマの油売り口上」を考え出したのですって(^^)
女体山頂上に着きました。
ロープウェイそばの展望台。
自撮り用サービスでしょう、手すりにカメラの雲台が並んでいます。
ロープウェイは20分おきの運行。
駐車場に無料のシャトルバス。
こちらは1時間に1本。
大鳥居の前に戻りました。
ここから梅林周辺の駐車場は、歩いてすぐです。
おまけです。
埼玉県加須市の道の駅「童謡のふる里おおとね」
加須市出身の作曲家「下總皖一」の銅像があります。
童謡「たなばたさま」「かくれんぼ」「電車ごっこ」などを作曲した方。
ちょうど「古河桃むすめ」皆さんが来ていました。
茨城県古河市は川向う、県境を越えてのPR活動なのでしょう。
3年前に行った「古河の桃まつり」も、もうすぐです。
2016年3月26日(土) 茨城県古河市を再訪「古河の桃まつり」
埼玉県内では有名な和菓子のチェーン店「十勝甘納豆本舗」大利根店。
十勝とありますが、本社は埼玉県川口市。
ひなまつり商品が大特価(^^;
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