昭和は遠くなりにけり
先日の漫画アクションの「ルパン三世」作者モンキー・パンチさんの訃報に続いて。
何と。「子連れ狼」原作者の小池一夫さんも、お亡くなりになったのですね。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
大昔、「明治は遠くなりにけり」という言い回しがありました。
これと同じように「昭和は遠くなりにけり」なんて思ってしまいます。
ちょっと調べてみました、、、ってグーグル先生に聞いただけですが。
この言葉は、中村草田男さんの俳句「降る雪や明治は遠くなりにけり」の一節だそうです。
この句が作られたのは、昭和6年のようですので、明治が終わって20年ほど。
で、「明治は遠くなりにけり」です。
こちらが流行ったのが、「明治100年」と言われたころ。
つまり、1968年・昭和43年前後。
当時私は小学生。今から約50年前。
ずいぶん昔の話ですねぇ。
ここで、どうでも良い思い出話です。
先の「ルパン三世」や「子連れ狼」は、私はアニメやドラマの方が印象深いです。
テレビドラマ「子連れ狼」は1973年~1976年。
萬屋錦之介と西川和孝の活躍を毎回楽しみにしていました。
更に2年遡ります。
アニメの「ルパン三世」最初のシリーズの放送は、以下の通り。
・関東では日本テレビ
・1971年10月24日-1972年3月26日
・毎週日曜 19:30~20:00
前の時間枠の番組も、同じ日から始まっておりまして。
「資生堂・サンデーヒットパレード」
・関東では日本テレビ
・1971年10月24日から1973年3月25日
・毎週日曜 19:00~19:30
こちらの番組の司会者と言いますか、マスコットボーイが草刈正雄さんのデビュー。
キャッチコピーは、確か「草原を馳けぬける さわやかな野性」・・・(^^;
新聞広告で「二人のスターが誕生」といった感じで紹介されていたと記憶しています。
草刈正雄さん。今でも大活躍。
・真田丸では、父上こと真田昌幸
・なつぞらでは、なつを見守る牧場主
幾つになっても格好良い。
それに比べて、、、なんて言っても仕方ないですが。
我ながら。いかにもジジイのくどくど話・・・
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