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2019年7月29日 (月)

日本橋で落語「三遊亭遊馬・瀧川鯉朝二人会」その2

「三遊亭遊馬・瀧川鯉朝二人会」
Yubaricho_201907
2019年7月26日(金) 17時30分開場 18時00分開演
お江戸日本橋亭
木戸銭 前売 1500円 当日 2000円

お江戸日本橋亭の入口は、すでに行列が出来ていました。
20190713_05_20190728154101
さて内容ですが。
私など大した知識もありませんが、演目などを心覚えとして。

前座さん、お名前は失念しました(^^;
「錦明竹」骨董店店主と小僧さんのお話。
「他行」 現代的に「出張中」として演じていました。

三遊亭遊かり「紙入れ」
女性落語家です。
出囃子は「私の青空」なかなか洒落ています。
主人が出掛けている間に、おかみさんの浮気相手をさせられて、、、
赤い長襦袢が色っぽくて、楽しませて頂きました。

三遊亭遊馬「佐野山」
弱い力士「佐野山」が横綱「谷風」と当たる。
贔屓から、まわしを取れば幾ら、もろ差しなら幾ら、勝てれば店を叩き売って百両!
ずいぶん金額が大きいですねぇ。
その分、贔屓の嬉しい困ったの様子が面白く、大笑いでした。

瀧川鯉朝「五人男」
宴会の余興で、白浪五人男に扮した長屋の人々。
日本駄右衛門のおじいさん、セリフは初めと終わりしか覚えていない。
途中を小声で教えられても、耳が遠くて聞こえない。
子どもが弁天小僧に扮するが、みんなが見ていて怖いと泣く。
元気いっぱいで楽しかったです。

ここでお仲入り。
続きは後ほど。

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