見てきました 足利市立美術館「安野光雅展 絵本とデザインの仕事」
2019年11月23日(土)勤労感謝の日の続きです。
渡良瀬橋と共に、本日のお目当てはもう一つ。
足利市立美術館「安野光雅展 絵本とデザインの仕事」
2019年11月2日(土)~12月22日(日)
開館時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
休 館 日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
入 館 料 一般710(560)円/高校・大学生500(400)円/中学生以下無料
「足利学校さままつり」開催期間(11月22日[土・祝]、23日[日]の2日間)は観覧無料となります。
三か所での巡回展となっています。
・平塚市美術館(7/6~8/25)
・砺波市美術館(9/7~10/20)
・足利市立美術館(11/2~12/22)
足利に回ってくるのを、待っていました。
その上、11月22日と23日ならば、一般710円の入館料が無料(^^)
これは良いタイミングと思ったのですが、渡良瀬橋は雨・・・
さて足利市立美術館です。
正門前の駐車場は、わずか10台ほどで満車。
少し離れた、線路の反対側の駐車場から歩きます。
会場は撮影不可ですので、入り口だけ。
展示内容は、以下の通りです。
ふしぎなえ
・ふしぎなえ
・さかさま
・ふしぎなさーかす
・もりのえほん
科学の絵本
・かぞえてみよう
・天動説の絵本
・空想工房の絵本
昔咄・ものがたり
・蚤の市
・昔咄 きりがみ桃太郎
デザイン
・安野光雅のポスター
こまつ座公演
・高峰秀子さんの本の装丁
忍ばずの女、人情話松太郎
・澤地久恵さんの本の装丁
六十六の暦、おとなになる旅、完本昭和史のおんな
・井上ひさしさんとの仕事
日本語は七通りの虹の色
花石物語
夢の裂け目
特別出品
・船曳由美さんの本の装丁
100年前の女の子
参考資料
・昔咄きりがみ桃太郎
・昔咄舌切雀
・たのしい木彫
・図画工作教科書こどもの美術
感想などは、後ほど。