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2019年12月16日 (月)

国立演芸場で落語「三遊亭遊馬独演会」

2019年12月8日(日)の夜です。
三遊亭遊馬さんの落語を、たっぷりと楽しんできました。

以前、二人会に行って、大変良かった方です。
 2019年7月28日(日) 日本橋で落語「三遊亭遊馬・瀧川鯉朝二人会」
例えば「静の遊馬・動の鯉朝」とでも言うような。
いかにも「端正」「折り目正しい」正統派という感じの方でした。
今回は独演会です。
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三遊亭遊馬独演会
 2019年12月8日(日) 18時00分開場 18時30分開演
 国立演芸場
 前売2500円 当日3000円

皇居の「大嘗宮一般参観及び令和元年秋季皇居乾通り一般公開」のあと。
しばらくぶらぶら。
東京駅丸ノ内南口の商業ビルKITTEの「インターメディアテク」
日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館の協働運営の施設。
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さて。
内堀通りから三宅坂の国立劇場まで歩きます。
ビルに挟まれた東京タワー。お濠に映える夜景。
大きな国立劇場から裏に回ると、小さな国立演芸場
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展示コーナー。
「あたま山」が面白い。
さくらんぼのを種ごと食べた男の頭に、桜の木が生えて。
近所の人たちがそこで花見をする、というシュールな噺。
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待合席の並び順が決まっていて、その順に入場です。
定員300席のところ、私のチケットは200番を超えています。
満席とは行きませんが、7割位でしょうか。
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演目はこの通りです。
 ・金明竹 18:30~19:00
 ・たちきり 19:00~19:30
  (中入り15分)
 ・芝浜 19:45~20:30

感想などは、後ほど。

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