行ってきました「いすゞプラザ」
2019年11月30日(土)です。
10月の日野に続き、トラックメーカーの展示施設を見てきました。
2019年10月11日(金) 行ってきました「日野オートプラザ」
いすゞ自動車の展示施設「いすゞプラザ」です。
場 所 神奈川県藤沢市土棚8
開館日 火~金曜日(完全予約制)、土曜日・祝日(自由見学日)
入場料 無料
開館時間 10:00~17:00 (受付16:00まで)
送迎バス JR湘南台駅から毎時20分50分発 無料
JR湘南台駅の駅前ロータリーから無料送迎バスで10分ほど。
受付で入管手続き。入館者シールとA4三つ折りのパンフ。
エントランスの名前は、ピアッツァ(Piazza)。
イタリア語で「広場」。かつていすゞで作っていた乗用車の名前。
※車名最後の文字は小文字の「ァ」。
まずは「ウーズレーCP型トラック(1924年)」。
壁にはいすゞ創立の経緯。
10月の日野同様に「東京石川島造船所(1893年)」「東京瓦斯電気工業(1910年)」がルーツ。
通路に歴代の主要車種のイラスト。
おっ。初代ピアッツァ、かと思ったら「アッソ・ディ・フィオーリ(1979年)」。
Asso di fiori、イタリア語でクラブのエース。
ベースとなったジウジアーロによるショーモデルですね。
通路の先には、すごい造り込みのジオラマです。
毎時15分にデモが始まり、町の一日の様子が表現されます。
多くの自動車や船舶や電車が動き、解説のアナウンス。
火災にはいすゞの消防車が出動。
マリンエンジンの屋形船などなど。
二代目FFジェミニ「町の遊撃手」のCMの再現もありました。
ジオラマの上を、溝もなしで動いているのが不思議です。
磁石で動かしているのでしょうか?
神社では、いすゞの社員10名ほどが安全祈願のおはらいを受けています。
境界もなく地続きで山門があり、その先にお墓も並んでいます。
こちらがお寺、ということでしょうか。
神社とお寺で、建物がよく似た造りなのは、ちょっと残念ですが。
夜の高速道路はヘッドライト、テールライトが連なります。
さすがにこちらは走りませんが。
タクシーはクラウンでしょうか。
乗用車はWVゴルフやアウディのアバントなど、欧州車が多いようです。
専用パンフレットには「いすゞ県いすゞ市」とあります。
いきなりこの見ごたえですからね。先は長そうです。
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