見てきました 足利市立美術館「安野光雅展 絵本とデザインの仕事」その2
2019年11月23日(土)勤労感謝の日の続きです。
ふしぎなえや蚤の市など。
精緻な絵柄を一枚一枚、原画をじっくり。
きりがみ絵本は、絵柄もさることながら文章のリズムも面白い。
絵も描けて文章も書ける、安野光雅の面目躍如。
珍しい、こまつ座座の公演ポスター。
遅筆で有名な井上ひさし。
まだ内容も分からないうちにポスターの制作に取り掛かっていたそうです。
渡良瀬橋のてくてく歩きの後ですからね。
じっくり見ていると、さすがに疲れてきました。
美術館内のカフェで休憩。
コーヒー300円、ワッフル180円くらい。
コーヒーにはビスケット付き、ワッフルも温めてくれるのが嬉しいところ。
グッズ類や安野光雅の関連書籍も売っています。
安野光雅の本を自由に見られる特設コーナーもありました。
旅の絵本シリーズ全巻など。
子ども向け絵本ですが、時間があれば、ゆっくり過ごしてみたい。
初期の作品を中心に、じっくり原画を楽しめる、良い展示会でした。
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