歩いてきました目黒周辺「自転車文化センター」
ホテル雅叙園東京「百段階段 百段雛まつり2020」の後です。
昨年は西側の「目黒不動尊」の節分会を見てきました。
池波正太郎の小説にもよく出てくる、下町の風情を残す場所です。
2019年2月3日(日) 行ってきました「目黒不動尊の節分会」
今年は目黒駅の反対側、東側の高台に向かいます。
まずは目黒駅そばの「自転車文化センター」。
窓越しに見えるのは、デンマーク製の前二輪運搬車。
テーマ展示は「働く自転車展」です。
丸いポストと共に「郵便配達員用自転車」。
紙芝居を載せた実用車「威力号」安藤自転車1955年頃。
上野動物園で使われた「サル用 Velo WING」太宰茂秀1966年。
バランスを取って走れないので、サイドカー付き。
足の形に合わせて、丸いペダルになっていたり。
本物の「警視庁警察官用自転車」ブリヂストン内装変速。
ハンドル前の透明ケースは「停止用指示棒入れ」。
奥の資料室もすごいです。
ダルマ自転車のオーディナリー、現在に近いセーフティ、サイクルサッカー用など、歴史的な車両。
書籍や資料も沢山、、、
読みふけっていたら時間はいくらあっても足りません。