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2020年1月12日 (日)

歩いてきました「深川七福神」

2020年1月5日(日)です。

ここ数年の恒例、お正月の七福神めぐり。
 2019年1月4日(金) 谷中七福神
 2018年1月5日(金) 下谷七福神
 2017年1月3日(火) 浅草名所七福神
 2016年1月10日(日) 隅田川七福神

今年は深川七福神に行ってみます。

昨日も降りた、JR両国駅からスタート。
地下鉄の森下駅が一番近いようですが、少しくらいの距離は歩きましょう。

いかにもお正月らしい雰囲気の和菓子店。
名物「あんこあられ」など購入。
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清澄通りを南に進むと、堅川にかかる二之橋
池波正太郎先生の鬼平犯科帳剣客商売では「軍鶏鍋屋五鉄のそばの二ツ目橋」として登場します
昭和39年の東京オリンピックの時に作られた、川の上を首都高が通る風景。
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まずは深川神明宮
東京ですからね。大きなひさしの立派なコンクリート造り。
延命長寿の神様、寿老神が祀られています。
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社務所で、七福神専用の色紙を購入。
一年間飾れるように、これにしてみましょう。
お値段は、こうです。
 色紙1000円+スタンプ100円×7=1700円。
 通常の御朱印ですと、300円×7=2100円。
いくらか安く済みます(^^;
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芭蕉記念館など見どころも多いのですが、、、
今から寄り道していると、遅くなってしまうので、パスします。
万年橋を渡ると、川沿いの道に相撲部屋が並んでいます。
酒屋さんの前には、まわし一丁の若い力士。
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へぇー。
錣山部屋の駐車スペースには、ひもをつけた大きなタイヤ。
これを引っ張ってトレーニングするのでしょうか。
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深川稲荷神社です。
清廉度量のご利益があるという布袋尊を祀った、小さなお社。
ちょうど子どもたちのグループが来ていて、賑わっています。
町内会で管理しているそうで、法被を着た人たちが対応していました。
すぐそばに小名木川が流れ、旧町名は「西大工町」だそうです。
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以前来て大変良かった、深川江戸資料館通り。
寄り道したいですが、遅くなってしまうのでパスしましょう。
和装小物のお店は、外国人観光客が喜びそう。
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龍光院です。
勇気授福のご利益があるという、毘沙門天が祀られています。
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小坊主の石像には「ちんねん」とあります。
この名前を知っている人は、60歳以上でしょう(^^;
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続きは後ほど。


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