Breva750乗り換え VTR引取りです
Breva750からサイズダウンして、バイクに乗り続けることにしました。
後継機選びをゆっくり楽しもうと思ったのですが。
個人売買で、あっさり決着しました。
中古のホンダVTRです。
VTR250と表記した方が、分かりやすいと思いますが。
正しい車名は、VT250FやVTR1000とは違い、ただのVTRなんですね。
PGM-FI搭載の2009年再発売モデル。JBK-MC33型。
走行1万キロ台。
小傷や樹脂色あせアルミ白錆などは年式相応ですが、放置のような赤錆はなし。
タイヤもブレーキパッドも残量充分。
フェンダー裏までキレイに洗ってあります。
昔はNSRに乗っていたお父さんが、娘さん用に3年前に中古車店で購入。
タイヤやブレーキパッドも、その際に新品交換。
その後いろいろイジって、なかなかの元気女子仕様(^^;
ヤマモトレーシング・スペックA、赤いリムテープ、赤いアジャスタブルレバーに赤黒グリップ。
その他、スキッドパッド、グラブバー、ハンドルブレース、シガソケなど。
「回すと良い音しますよ」(^^)v
マフラーやレバーなど、外した純正部品もちゃんと保管してありますと。
私は、本当はフルエキよりキャリアやカウル付きの方が良かったのですが。
中古車は「出会いの物」ですからね。
VTRは、私のリターン一号機ゼルビスの後継車種。
13年を経て、同じ250ccVツインに戻ったことになります。
このモデルは、2009年3月の東京モーターサイクルショーで登場。
スカーバーに乗りはじめの頃で、このショーも数十年振りでした。
2009年3月31日(火) 東京モーターサイクルショーその2:国産車
ホンダのブースで見たVTRのイメージ映像が思い出されます。
VTR Feel The Real Theater 今でもYouTubeで見られます。
VTRのルーツは、1982年のMC08型VT250F。38年前。
ウチで隣に並ぶSR400は1978年発売。42年前。
私自身の年式に相応、というところでしょう(^^;
さーて。
これでまた、あの頃の気分に戻って。
今年は「バイク活動」(C)2740GGさん のご報告が出来るでしょうか。
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コメント
こんにちは。
新機導入おめでとうございます。 VTRとは中々渋い選択ですよね。 この記事からVT250Fが発売された82年当時を思い出しました。
4バルブDOHC90度バンクV型2気筒エンジン・インボードベンチレーテッドディスクなど新しい技術と、軽量な車体を武器に一世を風靡しましたよね。 これからの活躍が期待できますね。
>「バイク活動」(C)2740GGさん
と、(C)まで付けていただき、恐縮です。 この“文言”は勝手に作った造語で、ブログ内で使い始めて10年になりました。 最近、皆さんのブログでも見かけるようになり、認知されてきたと感じています。 「(C)2740GGさん」など付記せず、どんどん使っちゃってください。
VTRによるバイク活動の記事を期待しています。
投稿: 2740GG | 2020年1月29日 (水) 17時16分
2740GGさん、コメントありがとうございます。
VT250F、他車の2スト250ccに対抗するという意欲作ですからね。
バイク全体としての味付けは大きく変わりましたし、
この個体は結構な中古車ですが、やはり軽快で楽しいです。
> どんどん使っちゃってください。
ありがとうございます(^^)
今年は遠慮なく、どんどん使わせてもらおうと思います。
投稿: 缶コーヒー | 2020年1月29日 (水) 21時54分
VTR!30年前の私の相方VTZ!
投稿: しげき | 2020年2月23日 (日) 20時35分
おぉー(^^)
そうでしたねー。
このエンジン、本当にライフが長いですよね。
走りも軽快で、なんだか若返るような気がします(^^)
投稿: 缶コーヒー | 2020年2月23日 (日) 22時42分