今年も「真壁のひなまつり」
2020年2月9日(日)です。
2011年にスカーバーで行って以来、毎年のように訪れています。
真壁のひなまつり 和の風第十八章
開催期間:2020年2月4日(火)~3月3日(火)
会場:真壁市街地 他
昨年は、終わり間際の3月2日(土)に行きました。
今年は余裕をもって、早めに行ってきました。
まずは定点観測です。
長屋門のお屋敷のBMW R100RSとカワサキW1SA。
あれ、DUCATI 900MHRがありません。
オーナーの方からお話を伺いました。
この家とは別の場所にバイクの保管場所があるそうで、
R100RSとMHRは、昨年秋の台風による洪水で水没したとのこと。
R100RSは、CDIを交換するなどして修復が終わったばかり。
サイドカバーがありません。もしかして流されたのでしょうか。
900MHRは、まだ修復中だそうです。
洋品店の大吉(下が長い)屋さん。
モトコンポ5台を並べ、うち4台の上に雛人形を並べています。
手前の一台だけ、走行状態に組み立ててあります。
わけを聞いたら、「この台は何ですか?」と聞かれてしまったそうです。
そうかー、知らなければ「折り畳みバイク」だと分からないかも知れませんね。
昨年同様の、CB92、CB72、CL72。
CB450Pは少し離れて置いてありましたので、じっくりと。
サイレンの機構です。
リヤタイヤにローラーを接触させ、その回転で鳴らすのですね。
さすがに、ワイヤーのタイコは外してあります。
左グリップ下のレバーを引いて鳴らすのだそうです。
ミツオカが2台並んでいます。
マツダのロードスターのエンジンを積んだゼロワン。
青ナンバー50ccミニカーのマイクロタイプF。
ゼロワンは1994~2000年。生産台数350台。
タイプFは2004年頃。でしょうか。
中身は国産なので、維持管理の問題はないそうです。
ダッシュボードも格好良いし。
注意書きが、面白い(^^)
シフト操作は完全に車が停止してから行ってください。
少しでも車が動いている時にシフト操作を行うとギヤが破損します。
!完全停止時にシフト操作を!
この場合クレームの対象にはなりませんので
修理費用約9万円をお支払い頂くことになります。
続きは後ほど。
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