IMF経済見通し「世界恐慌以来 最悪の不況」
2020年4月15日(水) 新聞朝刊の一面です。
「世界恐慌以来 最悪の不況」
国際通貨基金(IMF)は、14日発表した最新の世界経済見通しで、
2020年の世界全体の成長率を前年比3.0%減として、
1月の予測(3.3%増)から大幅に引き下げた。
新型コロナウイルスの感染拡大で、世界経済は1920~30年代の
大恐慌以来最悪の同時不況に直面している。
個人的に見聞きした状況です。
・小中学校、高校大学はほとんど休校
・近隣の博物館、美術館、映画館は休業、期間は「当面」や緊急事態宣言「5月6日」など
新作映画は公開延期が続出
・テレビ番組は新番組延期が続出
ニュースキャスターは離れて立つ、相撲や歌番組の公開録画は無観客、更には遠隔出演
再編集特番、ドラマ再放送
・スーパー、ドラッグストア、ガソリンスタンド、洋菓子店、ブックオフやナップスなどは普通に営業
ただし一部で営業時間を短縮
レジに透明フィルムの垂れ幕を設置する店が多数
・日用品の状況
ガソリン価格は1リットル当たり122円に下落
マスクは相変わらず全くなし、ティッシュなど紙製品の品薄はほぼ解消
納豆、ラーメン、パスタ、お米など、やや品薄
・企業では、間引き出勤、リモートワークなど
・歯科医はガラガラ、予約キャンセル続出
院長さん曰く
「知り合いの整形外科も同様です、身体が痛いお年寄りも家にいるのでしょう」
「警察や消防と同様、医療従事者は自分から休むわけには行きませんからね」
「近くの総合病院は駐車場にテントを設営して、発熱患者はそちらで対応しています」
今後の記録として、カテゴリーも増やしました。
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