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2020年6月18日 (木)

ちょっと寄り道「熊谷聖パウロ教会」

映画「アルゴ」を見た熊谷イオンシネマから歩いて数分。
「熊谷聖パウロ教会」を眺めてきました。
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建物の煉瓦は、深谷の「焼過煉瓦」ですね。
積み方は「イギリス積み」
長手だけの段と小口だけの段を、交互に積む方式。
なるほど「英国教会」ですからね。

説明は、ごく簡単なもの。
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熊谷で聖公会によってキリスト教の伝導がはじめられたのは、明治15年(1882)ころで、
明治21年には石原町に聖堂が建築されました。
現在の地に聖堂が建ったのは、大正8(1919)年です。
平成17(2005)年には聖堂と門が登録文化財として文化庁に登録されました。
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焼過煉瓦を使用したゴシック様式の礼拝堂で、設計はW・ウィルソン。大正8年竣工。
後に和瓦に葺き替えられた。煉瓦造の門も礼拝堂と同時期に建てられた。
創建時は洋瓦だったが、後に和瓦に葺き替えられた、という意味ですね。

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入口の脇には、聖保羅教會日本聖公會の文字。
聖保羅は、聖パウロ、カトリック教会のことですね。
日本聖公会は、キリスト教のプロテスタント系の一教派。
「英国教会」または「英国国教会」とも訳される。
軽井沢の有名な教会や、立教大学や聖路加国際病院などと、お仲間なんですね。

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門の脇の壁だけ、煉瓦の積み方が違います。
普通に良く見る「長手積み」
後から追加したのでしょう。

門の脇には、ぶどう。
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ネットで検索。
「まことのぶどうの木のたとえ」(ヨハネ15:1~8)の一節。
イエスはぶどうの木、信者はその枝、父なる神は農夫という、たとえ話だそうです。
これにちなんだものでしょうか。

門の脇に咲く白い花は、イワダレソウでしょうか。
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入口の掲示板。
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神は
どのような苦しみのときも
私たちを
慰めてくださいます

神は実にそのひとり子を
お与えになったほどに
世を愛された
それは
御子を信じる者が
ひとりとして
滅びることなく
永遠のいのちを
持つためである

眺めているだけで、ちょっとありがたい気持ちになりますね。


おまけです。
近くのお寺、松岩寺
今月のことば。
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天は
植木も雑木も、
同じように育てる
人は
雑草除して
有用の草木だけを
育てる
 二宮尊徳

ブログで、詳しく解説しています。
松岩寺伝道掲示板から 今月のことば
今月のことばの「植木」を「薬(くすり)」。
「雑草」を「ウィルス」と置きかえて読んでみると、
今の世のありさまをてっとりばやくとらえています。
まぁー、今の段階では、「人は雑草をとり除いて」はいないのですが。

そばの道路わきに、あじさいと六地蔵が並んでいたり。
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立派な山門の熊谷寺があったり。
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ゆっくり歩いてみたいですが。
予報通り雨が降り出してきたので、ここまでにします。

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