正しいカルピス
まだまだ猛暑が続くようですが、さすがにピークは過ぎた感じがします。
8月が終ってしまうので、今のうちに。
夏の初めの7月です。
スーパーでカルピスを2本購入して、オマケに貰いました。
「カルピス用シェイカー」と呼べば良いでしょうか。
目盛りごとの容量を、水を入れて計測してみます。
目盛りのラインは、牛乳を入れて撮りました。
まずはカルピスを注ぐ下の目盛り。
目盛りが三本あります。
こいめ:55cc
おすすめ:50cc
うすめ:45㏄
お好みは、プラマイ10%の範囲ということですね。
水などを注ぐ上の目盛り。
牛乳割り・豆乳割り:300㏄
水割り・ 炭酸割り:250㏄
水割りと炭酸割りは、5倍希釈。
牛乳や豆乳割りは、6倍希釈 が推奨なのですね。
普段カルピスを飲むときは、結構適当に注いでいますよね。
一口飲んで、カルピスや水をちょっと足したり。
氷が解けるのを見越して、少し濃いめにしたり。
せっかく貰ってきたので。
このシェイカーで正確に5倍希釈して、良く混ぜて飲んでみました。
なるほどー。
私は、好みよりちょっと薄目に感じました。
ですが、人によっては、濃いと感じたり。
「好みは人により違う」という、当たり前の話です。
「好み」と言えば。
この容器はフタにパッキンも付いて、しっかりシェイクも出来ます。
私は、氷が解けるのを見込んで、軽くかき混ぜるのが好きです。
「カルピス薄め、シェイクでなく、軽くステアで」
うーん。
ジェームス・ボンドには、遠く及ばないようです。