埼玉県加須市「オニバス」と「ホテイアオイ」
2020年8月30日(日)です。
8月も終わりに近いですが、連日の猛暑。
埼玉県加須市のオニバス自生地です。
埼玉県レッドデータブックにおいて絶滅危惧1A類に指定。
(絶滅の恐れがある植物のなかでもっとも危険と考えられる種)
元々沼があった場所が水田開発で埋め立てられたのが昭和32年。
昭和57年や平成元年の工事で、地中に眠っていたオニバスが再度目覚めた。
とのこと。
田んぼ道の脇に駐車場があり、そこから少し歩きます。
見えてきました「オニバス自生地」。
東屋には、ボランティアの方々がいました。
はいどうぞ。
ごちそうさま、冷えたメロンを頂きました。
ポリバケツにはザリガニ。
で、オニバスです。
とげとげの葉っぱは、いかにも「鬼蓮」という感じです。
葉を突き破って花の芽が出ています。
周囲に咲く花はミソハギ・禊萩。
他にもニラ・韮。
いかにも真夏という感じのサルスベリ・百日紅。
続きは後ほど。
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