VTRにビキニカウル取り付け
今週末もまた悪天候です。
土曜日は一日雨で、日曜日も今にも降り出しそう。
VTRに、以前Kくんに貰った「汎用ビキニカウル」を取り付けてみました。
2020年2月5日(水) さよならスーパーカブ
Nプロジェクト「ブラスター2」のパチものです。
本物なら、42800円(税別)です。
頂き物の値踏みは、大変失礼ではありますが。
今回の物は、これでしょう。
アマゾンなら、このお値段。
バイクパーツセンター ビキニカウル パールホワイト 汎用 φ180 308701
価格: ¥2,600 + ¥700 配送料(税込み)
塗装と取付ボルト付き、価格: ¥4,407 通常配送無料(税込み)
さて取付方法ですが。
Nプロジェクトのサイトの取付説明書では、こうです。
こんな凝った部品を使わなくても、何とかなりそうです。
近所のホームセンターでボルト類を購入。
長めのボルト、ナット、袋ナット、スプリングワッシャ、平ワッシャ、ゴムワッシャ。
ヘッドライトを外してと。
純正ナットは、角のない袋ナットにコード固定金具が付いて一体になっています。
これを外し、普通のボルトを内側から通します。
ケース内でボルトの角と配線類が擦れるのが、ちょっと心配です。
今日はこのまま取り付けてしまいましたが、後で何か養生したいところです。
後日、ボルト頭部のカバーを追加しました。
2020年10月15日 (木) VTRにビキニカウル取り付け 続報「ボルト頭部のカバー」
内側から通したボルトで、ヘッドライトケースを固定します。
更に、大きめの平ワッシャとゴムワッシャをかませてと。
ビキニカウルを被せて、袋ナットで固定しました。
どこかに干渉することもなく、専用品のようにぴったりフィット。
カウルの下側に穴が開いています。
ここから適当な金具でブレ止めが必要かと思いました。
装着してみると、スクリーンがメーターに当たる位置で、ちょうど良さそう。
接触部分にクッションを挟まなくては。
再度近所のホームセンターへ。
自動車用品のコーナーは、エーモンの粘着シール付きクッション348円(税別)。
こんなに沢山は要りません。
店内の別コーナーをうろうろ。
ありましたねぇ。少量品。
粘着テープ付きのゴムクッション95円(税別)。
5mm×30㎜×300㎜です。
この商品でも、ほとんど余りになります。
小さく切って、スクリーンとメーターの両方に貼り付け。
もちろんタコメーターとスピードメーターの二か所です。
ぐいっと押して密着させます。
これで完成です。
フレームのシルバーとは少し色調が違いますが、違和感はありません。
これまで、ゼルビス、スカーバー、F800ST、Breva750いずれもスクリーン付きでした。
それらに比べますと、明らかに薄くて頼りない感じです。
とは言え、四点固定になりましたし、見た目は立派なものです。
カッティングシートで、一部黒くしても良いかも知れません。
装着は完了しましたが、今にも降りそうな天気です。
モチベーションだだ下がり。
試走は後日ということで。
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