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2020年10月29日 (木)

大人気だそうで「鬼滅の刃」妄想編

作者の「吾峠呼世晴」さんについて。

ウィキペディアでは、概要以下の通りです。
福岡県出身。1989年5月5日生まれ。
週刊文春によれば、ジャンプ関係者の話として「作者は女性」と述べたとしている。

ソースはこの記事ですね。
https://bunshun.jp/articles/-/37807?page=2
累計6000万部超え「鬼滅の刃」 “女性作者”の素顔と“まもなく連載終了”の事情
source : 週刊文春 2020年5月7・14日号
メガヒットの物語は佳境を迎えている。
ドル箱作品は、連載を延ばせるだけ引き延ばすのが常識だが、
「ジャンプではすでにボスの鬼舞辻無惨との戦いも終わっています。
ネット上では様々に噂されてきましたが、実は作者は女性です。
家庭の事情もあり、長く東京で漫画家生活を続けることはできないみたい。
連載終了のタイミングで実家に帰るのではと囁かれています」(別のジャンプ関係者)

ウィキペディアには、こんな記述も。
24歳の時に福岡県から読切「過狩り狩り」を投稿し、
第70回(2013年4月期)JUMPトレジャー新人漫画賞の佳作を受賞した。
2013年に受賞後、読み切り作品が数度誌面に掲載されるものの、
連載会議用の連載ネームがなかなか通らない時期が続く。

2013年4月の新人賞は「佳作」止まり。
2016年2月に「鬼滅の刃」連載開始。
連載まで約3年。ずいぶん苦労したのですね。
以下は、私の妄想です。

今から7年前、24歳のころ。
彼女は漫画家になる夢が捨てられず、幼馴染の恋人の反対を押し切り単身上京。
3年間の苦労の末、連載を勝ち取った「鬼滅の刃」は、空前の大ヒット。
夢が叶った今、何も思い残すことはなく、故郷の恋人の元に帰る。

これだけで「重版出来」一冊分になりそうです。
更に妄想は膨らみます。
「重版出来 吾峠呼世晴編 第二巻」は、こうですね。

帰郷すると、かつての恋人は、別の人と結ばれていた。
仕方なく「実家住み・無職・31歳」というスペックで婚活を始める。
・・・
福岡県のとある田舎町の、地味な男性。
地元商工会の婚活イベントで、31歳の女性と知り合う。
彼女は、東京から帰ってきたばかり。
好きな仕事ながら数年間に渡る激務で、心身ともに疲れ果てたとのこと。
仕事の内容を聞いても、あまり話したがらない。
一体何があったのか。
「過去に何があっても構わない、これからは僕がそばにいるよ」
かくして、プロポーズは成功。
後から聞いてびっくり。
彼女は預金が10億円。更に毎月数百万円増えている。


これはハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか?
結婚後の二人には、どんな未来が待っているのか?



三冊目の妄想は、、、キリがないので、やめておきましょう。

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