再読「夏への扉」
2021年1月8日(金)から、二度目の「緊急事態宣言」です。
対象は東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県。
期間は1月8日から2月7日まで。
わずか数日後の1月13日(水)には、宣言範囲を拡大。
大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、福岡、栃木を追加して11都府県。
埼玉県在住の私は、家で過ごすしかありません。
そこで、先日の映画で愚痴った「夏への扉」を久し振りに読み返しましょう。
文庫本はあるのですが、年のせいで目が疲れてしまいます。
昔ならねぇ、時速100ページ、半日で読み切れたのですが。
ここは楽をして、ゆっくり読みましょう。
Kindle版を新規購入です。
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF) (日本語) 文庫 – 2010/1/30
ロバート・A. ハインライン (著), Robert A. Heinlein (原著), 福島 正実 (翻訳)
紙で814円、Kindle版572円。
Kindleアプリは、表示設定や本別の開いたページを自動記録します。
おかげで、スマホやタブレットなど複数のハードでも、シームレスに読み継げます。
週末は、自宅でデスクトップパソコン。
23.8インチの液晶ディスプレイに、縦横1cm近い大きな文字。
眼が疲れることもなく、裸眼で快適に読めます。
ちょっと残念なのは「横に広い画面設定」が出来ないところです。
デスクトップパソコンで、見開きページ感覚で見られると嬉しいのですが。
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