本日発表!!!「午前十時の映画祭11プログラム」
2020年3月の「七人の侍」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作で終わってしまった「午前十時の映画祭」。
2019年4月26日(金) 残念!!!「午前十時の映画祭ファイナル」
2020年3月10日(火) 見てきました!!! 映画「午前十時の映画祭ファイナル・七人の侍」
2021年4月2日(金)から、復活です。
https://asa10.eiga.com/2021/
2019年4月の終了宣言にはがっかりでした。
その後、2021年4月からの復活が発表。
そして本日、上映作品が発表されました。
おー、あるある。
まずは「アンタッチャブル」「ザ・ロック」ですか。
黒澤は「隠し砦の三悪人」「赤ひげ」と、嬉しい2作。
怪獣映画原点は「ゴジラ」に代わり「モスラ」。
連続上映は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作に代わり、「ターミネーター」「ターミネーター2」。
オードリー・ヘプバーンは「ローマの休日」に代わり「ティファニーで朝食を」。
この辺は見逃せない「イージー・ライダー」「2001年宇宙の旅」「天使にラブ・ソングを…」など。
比較的新しい「イングリッシュ・ペイシェント」や「シカゴ」なども楽しみ。
ちょっと残念なのは「ロミオ+ジュリエット」。
1996年の、レオナルド・ディカプリオ主演作ですねぇ。
フランコ・ゼフィレッリ監督、オリビア・ハッセー主演の方が見たかった・・・
こちらは1968年の作品ですが、私は1972年に見ました。
リバイバル上映だったのか、当時は日本公開の時期がずれていたのか。
これくらいにしておきます。
上映作品は以下の通りです。
午前十時の映画祭11 デジタルで甦る永遠の名作
2021年4月2日(金)~2022年3月31日(木)
「真昼の決闘」
「イージー・ライダー」
「シャイニング」※北米公開版、デジタルリマスター版
「ターミネーター」
「未来世紀ブラジル」
「ターミネーター2」
「グッドフェローズ」
「天使にラブ・ソングを…」
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」
「ユージュアル・サスペクツ」
「マディソン郡の橋」
「ザ・ロック」
「ロミオ+ジュリエット」
「ファーゴ」
「イングリッシュ・ペイシェント」
「ノッティングヒルの恋人」
「ファイト・クラブ」
「シカゴ(2002年)」
「グラディエーター」
「隠し砦の三悪人」※4Kデジタルリマスター版
「モスラ(1961年)」※4Kデジタルリマスター版
「座頭市物語」※4Kデジタル修復版
「ティファニーで朝食を」
「赤ひげ」
「2001年宇宙の旅」
「スタンド・バイ・ミー」
「アンタッチャブル」
今回から「劇場ごとに上映開始時間と料金が異なります」とのこと。
私の行きつけでは、以下の通りです。
上映時間 午前中
鑑賞料金 一般:1,500円/シニア:1,200円/学生:1,000円
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