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2021年4月 5日 (月)

再訪です 埼玉県越生町「三つ葉つつじ園」

2021年4月3日(土)です。
今年は桜の開花が早く、埼玉県の平地ではすでに満開を過ぎています。
ほぼ同時期に咲いて、他の草花も見られる、越生町の「三つ葉つつじ園」に行ってきました。
個人の二軒のお宅が、自分の所有する土地を整備し、無料公開しているんです。
一昨年に初めて行って、大変良かった場所です。
 2019年4月7日(日) 見てきました 埼玉県越生町「三つ葉つつじ園」

先日の越生梅林を横に見て、黒山三滝の少し手前。
狭い町営駐車場入口にスペイドを置いて、歩きます。

越辺川のほとりのソメイヨシノは満開を過ぎて「花筏」。
川向こうのお寺「全洞院」を右に見て、狭い橋を渡って、、、
坂道を上ると、斜面に沢山の紫色の花が見えます。

入口手前には「車の乗り入れご遠慮願います」と、味のある看板。
20210403_01

坂を上ると、斜面に沢山の三つ葉つつじが。
20210403_02

足元を見ると、様々な草花。
初めて見た花もありました。
こちらは「カキドオシ(垣通し)」
いつもの「ホトケノザ(仏の座)」の伸びかけに似ていますが、違うようです。
ウィキペディアから抜粋。
生け垣の下などで、隣接地から垣根を突き抜けるほど、勢いよく伸びてくる様子に由来する。
丸い葉が並んで見えることから、連銭草(れんせんそう)という別名もある。
20210403_03

黄色の花は「コリダリス・ルテア」という種類のようです。
ネットで調べると、ヨーロッパアルブス原産で和名は無いようです。
そばには、伸び始めた「ミチタネツケバナ(道種漬花)」も見えます。
20210403_04

こちらは「カラクサケマン(唐草華鬘)」という種類のようです。
ウィキペディアでは唐草[毛]鬘とありましたが、検索すると[華]鬘が正しいようです。
「鬘」はカツラの事ですが、どういう意味なのでしょう。
20210403_05

続きは後ほど。

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