VTRで秩父から神流川沿いを逆回り その2
2021年9月25日(土)の続きです。
藤岡市の満福寺からすぐ先の「道の駅 上州おにし」と道路を隔てた「天神茶屋」。
新型コロナウイルス緊急事態宣言対応で、休業中。
そばに、山川清という方の石碑。
童謡「森の小人」の作詞者。あぁ、ありましたねー。
空いた道路を、気持ち良く流します。
道路わきの情報表示。
下久保ダムの資料館は閉館だそうです。
こちらも、新型コロナウイルス緊急事態宣言対応ですね。
前回は売り切れだった「永井屋のまんじゅう」。
小粒で美味しいんです。12個720円(税込み)。
周辺の案内図になっている包装紙も楽しい。
さて、そろそろお昼です。
以前見かけたうどん屋さん「いろり」に入ってみます。
店内はこんな感じ。
いささか、雑然とした感じです。
おばさん一人で切り盛りしているようです。
先客はふた組で5人。地元の顔見知りらしく、大きな声で世間話。
こういう雰囲気は、悪くないですねー。
天ぷらどん 600円(税込み)。
太めの手打ちうどんは柔らかめ。
おつゆは意外にあっさり。
かき揚げ天ぷらは、他のお客さんと一緒に揚げたて。
もやしの和え物と何やら佃煮が添えられています。
道路の反対側の神流川です。
こんな景色を眺めながら、気持ち良く走れます。
おっと。
志賀坂峠は全面通行止め。
、、、だと思ったら10月4日からですか。
まぁいいか。土坂峠に向かいましょう。
一応停車します。土坂トンネル。
小鹿野町に下りてきました。
いつもの「太田甘池堂」で、羊羹を購入。
享和3年(1803年)創業という老舗です。
白いんげんの「本練」が、創業以来の味。
本煉に柚子を加えた「柚子」と、つぶあんの「田舎」は、作り初めて約50年だそうです。
小ぶりの真空パックで、ひとつ220円(税込み)。
気軽に全種類買えるのが、嬉しいところ。
というわけです。
走行約200㎞。
前回同様、クッションは外して走りましたが、尻痛はありません。
オミヤゲが甘いものばかりですが、羊羹は日持ちしますからね。
志賀坂峠をパスした以外は、思った通りに気持ち良く走れました。
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コメント
こんにちは。
神流川のR299生利大橋にあった看板はこの内容でしたか。 気にせず、確認することもなく志賀坂峠へ登っていきました。 2か月にわたり、R299通行止め長いですよね。 最後に記事を読み終わった後、なんだか口の中が甘くなってしまいました。
投稿: 2740GG | 2021年9月30日 (木) 16時49分
2740GGさん、コメントありがとうございます。
先日のグリーンラインに続き、入れ違いのように土坂峠を通ったことになりますね。
つい近道で土坂峠を選びましたが、せっかくなので志賀坂峠を通っておけば良かったと思っています・・・
おまんじゅうと羊羹という甘々オミヤゲとなりましたが、羊羹は知人にお届けにしました(^^;
投稿: 缶コーヒー | 2021年10月 1日 (金) 07時30分