2021年11月
2021年11月29日 (月)
2021年11月27日 (土)
歩いてきました「東京駅前丸の内界隈」
2021年11月21日(日)です。
東京駅を背景に記念撮影の方々。
七五三とウェディングが重なっていますねぇ。
個人的には2013年以来、様々な場所で見かけるウェディング撮影ですが。
東京駅のガード下で専門店を発見。
新型コロナウィルスの影響でしょう。
丸の内のライトアップも、今年は地味めのようです。
その後ですが。
こちらも新型コロナウィルスの影響、、、かどうか分かりませんが、
全ての料理が、一人ずつの別盛り。
賑やかな盛り合わせが懐かしい・・・
2018年3月17日(土) 歩いてきました「早稲田周辺」その3
2021年11月25日 (木)
見てきました 足利市立美術館「デビュー50周年 諸星大二郎展 異界への扉」
2021年11月20日(土)の続きです。
本日のメインの目的はこちら。
デビュー50周年 諸星大二郎展 異界への扉
足利市立美術館
2021年10月23日(土)~12月26日(日)
一般710円、高校・大学生500円、中学生以下無料
五か所での巡回展となっています。
足利に回ってくるのを、ずっと待っていました。
・北海道 北海道立近代美術館 2020年11月21日(土)~2021年1月17日(日)
・長野県 日本童画美術館(イルフ童画館) 2021年1月24日(日)~3月13日(土)
・福岡県 北九州市漫画ミュージアム 2021年3月20日(土)~5月23日(日)
・東京都 三鷹市美術ギャラリー 2021年8月7日(土)~10月10日(日)
・栃木県 足利市立美術館 2021年10月23日(土)~12月26日(日)
さて足利市立美術館です。
正門前の駐車場は、わずか10台ほどで満車。
JR両毛線の反対側に駐車場があります。
歩行者用地下道があるので、美術館へはすぐです。
ロビーには「顔はめ」。
「妖怪ハンター」に出てくる「ヒルコ様」ですね。
沢田研二主演で映画にもなっています。
1991年公開ですが、ネットで検索したら、今年デジタルリマスターで上映されていたようです。
諸星大二郎作品キャラクターの人気投票。
抽選で3名に諸星先生の直筆サイン色紙をプレゼント! だそうです。
会場内は撮影禁止です。
失礼して、ネット上の記事から画像を拝借。
「デビュー50周年記念 諸星大二郎展 異界への扉」レポート
展示品の一部です。失礼してネット上の記事の一部をキャプチャ。
三鷹市美術ギャラリー
デビュー50周年記念 諸星大二郎展 異界への扉
漫画の原画と関連資料をセットで展示しています。
この関連資料がもう、多岐にわたっていて、びっくり。
縄文土器、パプアニューギニアの仮面、日本や中国の古書などなど。
それぞれ漫画作品との関連について、詳しい解説文が添えられています。
原画展示は、一作品あたり4枚です。
解説文には、作品のあらすじも書かれています。
私も、諸星大二郎作品を全部読破しているわけではありません。
単に原画を眺めるだけでなく、漫画作品としても楽しめて、大変良かったです。
混雑状況ですが。
私は、ちょうど二年前にもここに来ています。
2019年11月23日(土) 見てきました 足利市立美術館「安野光雅展 絵本とデザインの仕事」
観客は、その時のざっと十分の一くらいでしょうか・・・
2021年11月24日 (水)
歩いてきました 栃木県足利市「街歩き~もみじ谷」その3
2021年11月20日(土)の続きです。
足利市の「もみじ谷」に、西側から行ってみます。
カンバンに従って「長林寺」の参道へ。
山門が見えてきました。
この辺までは、平地の散歩道という感じなのですが。
その後は、舗装道路の登りが続きます。
木を伐採した斜面に、もみじが植えられています。
これでは「もみじ谷」ではなく「もみじ山」ですねぇ。
途中に石碑がありました。
この「織姫公園もみじ谷」は、ロータリークラブの記念事業なのですね。
1972年から「いろはもみじ」の植樹をはじめ、2009年現在、約千本とのこと。
なるほど、逆光に映えて美しい。
ふり返ってみると、こんな感じ・・・
それほど高い山ではありませんが、
山頂付近は、紅葉のピークは過ぎているようです。
もみじ谷の最寄りの「もみじ駐車場・休憩所」に到着。
ベンチ、トイレ、自販機もありますが、駐車場は11台分(^^:
駐車待ちのクルマが、この通り。
案内図です。
この一帯で「織姫公園」というのですね。
さて「機神山山頂古墳」を経て「足利織姫神社」まで歩きましょう。
良く手入れされている「機神山山頂古墳」に到着。
古墳自体は、立ち入り禁止です。
奥に見える白い建物は「織姫公園レストラン棟」。
テラス席もありましたが、かなり空いているようでした。
到着です「足利織姫神社」。
ここからは、2021年4月に来た時と同様に、足利市内に戻ります。
この後は「足利市立美術館」に行きます。
今日の目的地は、こちらがメイン。
2021年11月23日 (火)
歩いてきました 栃木県足利市「街歩き~もみじ谷」その2
2021年11月20日(土)の続きです。
もみじの紅葉が見頃だという「もみじ谷」に向かいます。
足利市の公式サイトの臨時駐車場の案内図。
私は徒歩ですが「さいこうふれあいセンター」奥の長林寺側から登ってみましょう。
織姫神社に向かって歩きます。
途中の長屋作りの平屋には、はんこ屋さん。その先は染物屋さん。
路地に質屋さんがあります。
店頭のポスターは「七つ屋 志のぶの宝石匣」ですね。
大人気だった「のだめカンタービレ」の二ノ宮知子さんの作品。
コミックスが15巻も出ているそうです。後で確認してみましょう。
ちなみに二ノ宮知子さんは、埼玉県寄居町の出身。
どこだったか、寄居町でコミックスを並べているお店がありましたっけ。
織姫神社を過ぎて「さいこうふれあいセンター」のそば。
失礼ながら、小さな平屋のお宅。
おっ。
ガラス戸には、NHK「おかあさんといっしょ」のシール。
ウィキペディアで放送時期を確認。
手前の「にこにこぷん」は1982年から1992年まで。
奥の「こんなこいるかな」は1986年から1991年まで。
これを見ていた子どもは、もう30~40代になっているのでしょう。
寄り道ばかりで、なかなか「もみじ谷」に到着しません。
2021年11月22日 (月)
歩いてきました 栃木県足利市「街歩き~もみじ谷」
2021年11月20日(土)です。
栃木県足利市に行ってきました。
まずは、市内に向かう途中で偶然見かけた「八木節会館」です。
八木節の発祥が足利市だというのは、前回足利市に来た時に初めて知りました。
2021年4月17日(土) 歩いてきました「足利市内」
広い敷地に常設のやぐら。奥の方に立派な建物。
入口の石柱には「栃木県足利郡 御厨町役場」とありました。
うーん。
寄ってみたいですが、先を急ぎます。
今回はガマンしましょう。
帰宅後に確認。
ウィキペディアによりますと、御厨町は1962年10月1日に足利市と合併したそうです。
八木節会館の公式サイトもありました。
http://yagibushikaikan.sakura.ne.jp/yagibushikaikan.html
最新情報は2019年のようです。ページ最下部のカウンターは1786。
さて、足利市内です。
2021年4月に路地の入口をチラ見して素通りした「劇場通り」です。
2018年2月公開の映画「今夜、ロマンス劇場で」のロケに使われたそうです。
ネットにも来訪者の情報が沢山上がっています。
それらによりますと、このアーケードは元は「足利東映」と書かれていたとか。
映画のロケの際に書き直されたようです。
植物がからんでいますが「足利東映」「プラザ劇場」と二段の文字が見えます。
その脇のオブジェは「さかさまの女性」でしょうか。
その下には白い壁と扉。スナックか何かなのでしょう。
帰宅後、GoogleMapを確認。2020年11月の情報です。
先の文字の上には、木枠が付いています。
その下は、レトロな風情の映画館の入口ですが、、、
これもロケ用のしつらえだったのでしょうが。
見ておきたかったですねぇ。
その先の階段周辺の様子です。
お酒のガラス瓶が10本くらいまとめて置いてあります。
営業しているのでしょうね。
少し歩いて。
古刹「鑁阿寺(ばんなじ)」です。
可愛い鬼殺隊員が鯉に餌やりをしています。
緑と黒の市松模様などの羽織は、お母さんが抱えていました。
遊ぶのに邪魔になったのでしょうね(^^)
境内の紅葉黄葉と立派な多宝塔。
七五三のご家族。
ステージではサックスで懐かしい歌謡曲の演奏。
皆さん幸せそうで、良いですね。
さて。
もみじの紅葉が見頃だという「もみじ谷」に向かいます。
2021年11月17日 (水)
埼玉県吉見町「四方吉うどん」
お昼は「四方吉うどん 吉見本店」です。
http://www.yomokichi.net/
http://www.yomokichi.jp/
時々行くお店なのですが、このブログでのご報告は8年前に一度だけ。
2013年7月14日(日) F800ST猛暑でちょい乗り
11月ながら暖かい日だったので、冷たいつけ汁の「もり」にします。
価格はいずれも10%税込みです。
もりうどん 小(400g) 690円
サイドメニュー、調子に乗って三種類。
舞茸天ぷら(小)2個入り 150円
手羽元天ぷら(小)2個入り 250円
辛ねぎ・白ねぎ 180円
腰の強いうどんに、かつおぶしの香るつけ汁。
「小」で普通のお店の「並」相当のボリューム。
たっぷりサイドメニューで、美味しく頂きました。
サイドメニューはシェアしたので、三点で一人当たり290円。
うどんと合わせて、980円。
結構良いお値段とも思いますが、、、
若い人が好きなラーメン店の「全部乗せ」なら1000円を超えますからね。
おまけです。
近くの埼玉県吉見町「道の駅いちごの里よしみ」です。
飲み物の新製品が出ています。
「いちごの里のいちご牛乳」
吉見いちごと新鮮ミルクの優しい甘さ 300円(税込)
120㏄位の小ぶりのカップ。
牛乳に苺シロップと冷凍の苺が三粒。
うーん。
うっすら甘酸っぱい牛乳を飲みながら、
ストローをお箸のように使って、冷凍苺をしゃりしゃり。
これで300円、ですか・・・
2021年11月16日 (火)
歩いてきました「北本自然観察公園」
2021年11月13日(土)です。
埼玉県北本市の「北本自然観察公園」を歩いてきました。
先日の「国営武蔵丘陵森林公園」のような、良く手入れをされた公園とは違います。
ほとんど人工的な手を入れない、自然のままの公園です。
まずは園内の施設「埼玉県自然学習センター」へ。
動物の剥製や図書など。
さて今日の見どころは、、、
「ヌマムツ」などの魚は見えませんでしたが、、、
「マガモ」は沢山いました。
この辺に「カヤネズミの巣」があるそうですが、、、
ぜんぜん分かりませんねぇ。
モミジはまだ青いままですが、、、
ススキなど、すっかり晩秋の光景です。
私は、いつも通りのコンパクトデジカメと小型の単眼鏡を持参。
重装備の方も、結構いらっしゃいますねぇ。
巨大なレンズの一眼レフを下げていたり、一脚を付けたフィールドスコープを担いでいたり。
まるで、スーパーカブで走っていてハーレーやゴールドウィングに囲まれたみたい。
2021年11月15日 (月)
アニメ化決定 「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」
今さら語るのも遅すぎる、大人気の漫画です。
紙の雑誌ではなく、ネットのサイト「少年ジャンプ+」で連載中。
https://shonenjumpplus.com/
舞台は20世紀後半という感じのヨーロッパ。
東西冷戦で国際緊張が高まる時代。
主人公は、凄腕スパイとその偽装家族です。
父は精神科医、実は凄腕スパイ。
母は市役所の事務員、実は殺し屋。
娘は名門校の一年生、他人の心を読む超能力者。
ペットの犬まで、未来予知の超能力犬。
三人ともお互いの素性を隠して暮らしています。
娘だけは自分の能力で皆の正体を知っていますが、もちろん秘密にしています。
とにかく設定が面白いですからね。
スパイアクション、テロ事件、ほのぼの学園生活など、物語は様々な広がりを見せます。
今月発売の第8巻では、母が豪華客船で要人警護を任されます。
もちろん父と娘も絡みますよ。
なんと超能力で福引の一等賞を引き当てたら、偶然同じ日同じ船だったという。
そして、ついに姿を現した敵と戦う母・・・第9巻に続く。
うわー、ここで切りますかぁ。
たまらず「少年ジャンプ+」をチェック。
最新54話と55話が無料公開。
この二話で、今回の豪華客船の話が終わりました。
それから、第1話から3話も無料でした。
コミックス単行本を待たず、これからはこのサイトで読みましょうか。
私もあっさり、誘導作戦に釣られてしまいました(^^;
さて、この漫画がアニメ化決定だそうです。
2022年公開。
今のところ、制作会社などや父の声優だけが発表されています。
https://spy-family.net/
オンエアというからには、テレビアニメなのでしょう。
どこの局かも伏せられています。
さ~て、地上波かBSか、無料放送か有料か。
まぁね。
NetflixやHuluがメインになるのかも知れませんが。
2021年11月10日 (水)
行ってきました「古峯神社の紅葉」その2
2021年11月7日(日)の続きです。
鹿沼市内から25kmほど。
古峰ヶ原(こぶがはら)にある、古峯神社(ふるみねじんじゃ)。
ここには、美しい庭園がありまして。
その名は、古峯園(こほうえん)。
神社同様に、混雑しています。
入場料大人500円。5年前は300円だったのですが、、、
ご覧の通りの絶景です。
おしゃれお姉さんが記念撮影。
湖を見下すお休み処「峯の茶屋」です。
飲み物や軽い食事が出来ます。
こちらは「茶屋定食」1500円。
炊き込みご飯、大ぶりなお椀に具沢山のけんちん汁。
サーモンやごぼう牛肉巻きなど。
長芋は短冊で酢醤油と青のりでさっぱり。
料理は作り置きのようですが、大変美味しいです。
5年前は900円でしたが、内容もレベルアップしていました。
青空に白い雲、紅葉真っ盛り、杉の木もきれいに並んで。
シルエットが湖面に映えて素晴らしい。
何しろ「お手洗い」さえ、この風情ですからね。
さすがに混雑してはいましたが。
お目当ての、紅葉とお昼ご飯がゆっくり楽しめて、大満足です。
2021年11月 9日 (火)
行ってきました「古峯神社の紅葉」
2021年11月7日(日)です。
栃木県鹿沼市の古峯神社(ふるみねじんじゃ)に行ってきました。
鹿沼市内から25kmほど。古峰ヶ原(こぶがはら)にある神社です。
ここ数年で、何回も訪れています。
2009年8月9日(日) スカーバーで古峯神社と粕尾峠
2014年10月18日(土) Breva750で 金精峠~日光~粕尾峠~鹿沼の紅葉
2016年6月12日(土) スペイドで栃木県鹿沼市「古峯神社」
日本武尊を祀る、天狗様のパワースポット。美しい庭園もあります。
もみじが沢山あるので、一度紅葉の時期に来てみようと思っていました。
栃木県道14号「古峰原街道(こぶがはらかいどう)」を進みます。
鹿沼市立西小学校そばの「鹿沼石」の採石場。
いつもの眺めですが、何やら道路わきで工事中。
街道に沿った大芦川の土手は、良い感じに色付いています。
大きな鳥居をくぐって、山道を延々と、、、
古峯神社に到着。
紅葉は、ピークをわずかに過ぎたという感じ。
訪れる人も多く、少し手前の臨時駐車場に誘導されました。
横に長い、珍しい形の本殿です。
広い部屋が幾つもあり、上がり込んで見学。
室内には、様々な奉納の品物が飾られています。
巨大な天狗のお面。
烏天狗の彫刻。
自販機もあり、自由に休憩できます。
「参籠(宿泊)」も出来るそうです。
元々「講中」が盛んだったそうで、そのための宿泊施設なのですね。
「御直会(食事)」も出来るそうです。
次回はここで食べてみましょう。
御朱印です。
カラフルで種類の多い天狗のご朱印。
残念ながら、今は印刷だそうです。
前回来たときは、手書きでした。
今回は手書きは「お任せ」になるそうです。
で、大変ダイナミックな天狗様を頂きました。
さてこの後は、庭園です。
続きは後ほど。
2021年11月 4日 (木)
行ってきました!!!「南こうせつコンサートツアー2021~いつも歌があった~」
2021年10月31日(日)の続きです。
前回の「南こうせつ」は、2020年2月22日(日)の埼玉県加須市。
新型コロナウイルス蔓延の、ごく初期でした。
この時は、まだマスク着用の要請だけ。
当時は、これほどの大ごとになるとは思っていませんでした。
その後の情勢は、どなたもご存知の通り。
2021年9月30日に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が全面解除。
大規模イベントや飲食店の制限も、緩和が進んでいます。
あれから1年9か月。
そろそろ良いかな、ということで、行ってきました。
チケットは、事前に会場まで買いに行きました。
一般販売が始まってしばらく経ってからでしたが、前から9列目をゲット。
南こうせつコンサートツアー2021~いつも歌があった~
・日時 2021年10月31日(日) 開場16:00 開演17:00
・会場 深谷市民文化会館 大ホール
・料金 6,800円
深谷市民文化会館は、深谷城址公園の敷地内です。
先ほどの「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」とは、道を隔ててほぼ向かい側。
小ホールのイベントの看板のほうが目立っています・・・
さて入場です。
すっかりお馴染みになった注意事項。
マスク着用、手指消毒。
入場時に座席番号と連絡先をカードに記入。
公演中の大声や立上りは禁止。
座席は「ひとつ飛び」などはなく全席使用でした。
ですが、後の5列くらいは空席。「入り」はざっと80%程度でしょうか。
以前は毎回満席だったのですが、、、
開演冒頭「中止になるか心配でしたが、渋沢栄一のご加護で」なんて笑わせてくれました。
観客との「掛け合い」などの演出も控えめ。
ラストの「総立ち」もなしで、口笛で打ち上げ花火の演出で「締め」となりました。
会場で購入しました。
今年の9月に発売された新作CD「夜明けの風」です。
今の状況に向けたメッセージ、、、
「どんなに世界が暗くても 夜明けの風は吹く」といった歌詞です。
おまけは、アマビエが描かれたメガネ拭き。
当日の曲目です。
休憩時と終了後に書いたメモを基にしていますので、間違いがあるかもしれません。
星降る夜
葡萄の季節
おはようおやすみ日曜日
男が独りで死ぬ時は
夢一夜
歌うたいのブルース 2021年
マキシーのために
(休憩20分)
好きだった人
海
青春の傷み 2000年
神田川
種を蒔く人 2019年
うちのお父さん
夜明けの風 2021年
(アンコール)
妹
満天の星
新しいCDから2曲と2019年の曲が1曲。
2000年のかぐや姫再結成から1曲。
あとは、かぐや姫時代も交えた定番曲ですね。
休憩20分は、客層に配慮したもの。
途中でトイレに立たなくても済むようにと(^^;
2021年11月 2日 (火)
見てきました「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」
2021年10月31日(日)です。
「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」を見てきました。
開設概要は以下の通りです。
埼玉県初の大河ドラマ館
「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」
開設期間:2021年2月16日(火)~2022年1月10日(月・祝)
開館時間:9:00~17:00(最終入館は閉館30分前まで)
入場料:大人(18歳以上)800円、小中高校生400円
主催者:大河ドラマ「青天を衝け」深谷市推進協議会
https://shibusawaeiichi-fukaya.com/
東京都北区の飛鳥山にも「渋沢×北区 青天を衝け 大河ドラマ館」が開設されているそうです。
広い駐車場のあるキレイな建物です。
元々、深谷生涯学習センター・深谷公民館なのですね。
深谷市のキャラクター「ふっかちゃん」と渋沢栄一の大きなレリーフ。
トラックにも「ふっかちゃん」が大きく描かれています。
駐車場のトイレには、渋沢栄一が描かれた新1万円札。
ロビーや売店は入場無料。
さて会場内です。
出演者のサインや動画展示は撮影禁止ですが、それ以外は構わないそうです。
まずは、渋沢栄一の生家「中の家(なかんち)」です。
出演者のパネルもたくさん。
屋内も再現されています。
と言いますか、撮影用セットの再現という事ですね。
二階には「蚕棚」まで作り込まれています。
分かりやすく、桑の葉がはみ出しています。
その他、撮影用衣装とか。
こちらは、長七郎、てい、平九郎の衣装。
撮影用小物とか。
平九郎がていから貰ったお守り、平九郎がはめられた手錠、焼き討ち計画の血判状。
時代が進んで、パリ万博のエレベーター。
木製ですが、鉄の質感をうまく再現。
映像展示も凝ったものが多く、見ごたえがありました。
出演者のサインもずらり。
ベテラン俳優は「揮毫」と呼びたいような立派なサインだったり、
添え書きの文章が、意外に字がキレイだったり逆だったり。
といった具合で、面白かったです。
最後に、おまけのような展示です。
1936年のナッシュのセダン。
当時の日本煉瓦製造株式会社の社長が個人輸入したそうです。
渋沢栄一没後の物ですが、特別展示だそうです。
おまけです。
11月23日の「勤労感謝の日」は「深谷ねぎらいの日」なんですって。
その隣には、本日10月31日の衆議院議員総選挙ポスター。
私の好きな「トクサツガガガ」の仲村叶さん役の小芝風花さん。
男性は「青天を衝け」尾高惇忠役の田辺誠一さんですね。
一応書いておきます。
衆議院議員総選挙は、ちゃんと期日前に済ませておきました。
さてこの後は、もうひとつのイベントへ。
続きは後ほど。