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2021年11月 2日 (火)

見てきました「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」

2021年10月31日(日)です。
「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」を見てきました。
開設概要は以下の通りです。
埼玉県初の大河ドラマ館
「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」
開設期間:2021年2月16日(火)~2022年1月10日(月・祝)
開館時間:9:00~17:00(最終入館は閉館30分前まで)
入場料:大人(18歳以上)800円、小中高校生400円
主催者:大河ドラマ「青天を衝け」深谷市推進協議会
https://shibusawaeiichi-fukaya.com/

東京都北区の飛鳥山にも「渋沢×北区 青天を衝け 大河ドラマ館」が開設されているそうです。

広い駐車場のあるキレイな建物です。
元々、深谷生涯学習センター・深谷公民館なのですね。
深谷市のキャラクター「ふっかちゃん」渋沢栄一の大きなレリーフ。
トラックにも「ふっかちゃん」が大きく描かれています。
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駐車場のトイレには、渋沢栄一が描かれた新1万円札
20211031_02

ロビーや売店は入場無料。
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さて会場内です。
出演者のサインや動画展示は撮影禁止ですが、それ以外は構わないそうです。
まずは、渋沢栄一の生家中の家(なかんち)です。
出演者のパネルもたくさん。
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屋内も再現されています。
と言いますか、撮影用セットの再現という事ですね。
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二階には「蚕棚」まで作り込まれています。
分かりやすく、桑の葉がはみ出しています。
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その他、撮影用衣装とか。
こちらは、長七郎、てい、平九郎の衣装。
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撮影用小物とか。
平九郎がていから貰ったお守り、平九郎がはめられた手錠、焼き討ち計画の血判状。
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時代が進んで、パリ万博のエレベーター。
木製ですが、鉄の質感をうまく再現。
20211031_10

映像展示も凝ったものが多く、見ごたえがありました。
出演者のサインもずらり。
ベテラン俳優は「揮毫」と呼びたいような立派なサインだったり、
添え書きの文章が、意外に字がキレイだったり逆だったり。
といった具合で、面白かったです。

最後に、おまけのような展示です。
1936年のナッシュのセダン。
当時の日本煉瓦製造株式会社の社長が個人輸入したそうです。
渋沢栄一没後の物ですが、特別展示だそうです。
20211031_11

おまけです。
11月23日の「勤労感謝の日」は「深谷ねぎらいの日」なんですって。
その隣には、本日10月31日の衆議院議員総選挙ポスター。
私の好きな「トクサツガガガ」の仲村叶さん役の小芝風花さん。
男性は「青天を衝け」尾高惇忠役の田辺誠一さんですね。
20211031_03

一応書いておきます。
衆議院議員総選挙は、ちゃんと期日前に済ませておきました。

さてこの後は、もうひとつのイベントへ。
続きは後ほど。

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