見てきました「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」
2021年10月31日(日)です。
「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」を見てきました。
開設概要は以下の通りです。
埼玉県初の大河ドラマ館
「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」
開設期間:2021年2月16日(火)~2022年1月10日(月・祝)
開館時間:9:00~17:00(最終入館は閉館30分前まで)
入場料:大人(18歳以上)800円、小中高校生400円
主催者:大河ドラマ「青天を衝け」深谷市推進協議会
https://shibusawaeiichi-fukaya.com/
東京都北区の飛鳥山にも「渋沢×北区 青天を衝け 大河ドラマ館」が開設されているそうです。
広い駐車場のあるキレイな建物です。
元々、深谷生涯学習センター・深谷公民館なのですね。
深谷市のキャラクター「ふっかちゃん」と渋沢栄一の大きなレリーフ。
トラックにも「ふっかちゃん」が大きく描かれています。
駐車場のトイレには、渋沢栄一が描かれた新1万円札。
ロビーや売店は入場無料。
さて会場内です。
出演者のサインや動画展示は撮影禁止ですが、それ以外は構わないそうです。
まずは、渋沢栄一の生家「中の家(なかんち)」です。
出演者のパネルもたくさん。
屋内も再現されています。
と言いますか、撮影用セットの再現という事ですね。
二階には「蚕棚」まで作り込まれています。
分かりやすく、桑の葉がはみ出しています。
その他、撮影用衣装とか。
こちらは、長七郎、てい、平九郎の衣装。
撮影用小物とか。
平九郎がていから貰ったお守り、平九郎がはめられた手錠、焼き討ち計画の血判状。
時代が進んで、パリ万博のエレベーター。
木製ですが、鉄の質感をうまく再現。
映像展示も凝ったものが多く、見ごたえがありました。
出演者のサインもずらり。
ベテラン俳優は「揮毫」と呼びたいような立派なサインだったり、
添え書きの文章が、意外に字がキレイだったり逆だったり。
といった具合で、面白かったです。
最後に、おまけのような展示です。
1936年のナッシュのセダン。
当時の日本煉瓦製造株式会社の社長が個人輸入したそうです。
渋沢栄一没後の物ですが、特別展示だそうです。
おまけです。
11月23日の「勤労感謝の日」は「深谷ねぎらいの日」なんですって。
その隣には、本日10月31日の衆議院議員総選挙ポスター。
私の好きな「トクサツガガガ」の仲村叶さん役の小芝風花さん。
男性は「青天を衝け」尾高惇忠役の田辺誠一さんですね。
一応書いておきます。
衆議院議員総選挙は、ちゃんと期日前に済ませておきました。
さてこの後は、もうひとつのイベントへ。
続きは後ほど。
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