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2021年12月11日 (土)

行ってきました「京都鉄道博物館」

2021年12月4日(土)です。

本日のメインは、京都鉄道博物館です。
京都駅の南側から、歩いて向かいます。
途中には、京都に本社がある有名企業がいろいろ。
駅南側のロータリーでは、ワコールPHPを横に見て。
駅の北側に回ると、オムロンがちらっと見えました。
線路に沿って歩いて、タキイ種苗の前を通過。
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ちなみに、任天堂は京都駅の南側で少し離れた場所。
5年前に、京都と奈良を結ぶ近鉄奈良線から見えました。
 2016年4月2日(土) 行ってきました 奈良「世界遺産 古都奈良の文化財 興福寺~東大寺~春日大社」その2

話を戻します。
博物館に向かう途中には梅小路公園。
旧京都市電の車両や、チンチン電車を眺めてと。
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京都鉄道博物館に到着。
10時のオープン前ですが、行列が出来ています。
入場料は、大人1200円。
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入り口では、C62蒸気機関車0系新幹線
真ん中の電車は、、、昭和25年のクハ86形ですって。
緑と赤は「湘南色」と言われますが、私の地元埼玉県を通る東北線や高崎線だって同じ色です。
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あー懐かしい。
私の学生時代の「国電」103形
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おぉー。
私の大好きな500系新幹線
東海道新幹線から引退した時に、延々と語っています。
もう11年も前なんですねぇ。
 2010年2月28日(日) さよなら500系
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中に入れました。
まるで飛行機か宇宙船のような、湾曲したドア。
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丸みを帯びたボディが未来的な、パープル基調の客室。
フックに上着をかけると、だらんと顔の前にぶら下がりましたっけ。
着座禁止なのが残念です。
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吹き抜けを見下します。
こんな風に、鉄道車両だけでなく、様々な展示。
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もうねぇ、大変ですよ。
ディーゼルエンジンやパンタグラフなどはもちろん。釣り輪やトイレなどなど。
軌道の種類や切符の印刷機や座席指定券の予約発券システム「マルス」の変遷。
貨物輸送や修学旅行専用列車、観光需要の変遷などなど。
個別にご報告していては、いつ終わるか分かりません。
残念ですが、全部飛ばします。

ひとつだけ。
有名な「自動起床装置 Automatic raising device」
  運転士や駅員は、必ず起床できる
 ように、睡眠時には自動起床装置を
 使用します。起床時刻になると、
 送風機から空気を送り込まれた空気袋
 がふくらみ、身体を起き上がらせること
 で目覚めることができます。
ベッド部分は、普通に布団がかかった状態でした。
カットモデル展示や体験コーナーを作ってくれれば、人気になるでしょう。
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さて、屋外展示です。これがもう・・・

続きは後ほど。

 

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