行ってきました「京都鉄道博物館」
2021年12月4日(土)です。
本日のメインは、京都鉄道博物館です。
京都駅の南側から、歩いて向かいます。
途中には、京都に本社がある有名企業がいろいろ。
駅南側のロータリーでは、ワコールやPHPを横に見て。
駅の北側に回ると、オムロンがちらっと見えました。
線路に沿って歩いて、タキイ種苗の前を通過。
ちなみに、任天堂は京都駅の南側で少し離れた場所。
5年前に、京都と奈良を結ぶ近鉄奈良線から見えました。
2016年4月2日(土) 行ってきました 奈良「世界遺産 古都奈良の文化財 興福寺~東大寺~春日大社」その2
話を戻します。
博物館に向かう途中には梅小路公園。
旧京都市電の車両や、チンチン電車を眺めてと。
京都鉄道博物館に到着。
10時のオープン前ですが、行列が出来ています。
入場料は、大人1200円。
入り口では、C62蒸気機関車や0系新幹線。
真ん中の電車は、、、昭和25年のクハ86形ですって。
緑と赤は「湘南色」と言われますが、私の地元埼玉県を通る東北線や高崎線だって同じ色です。
あー懐かしい。
私の学生時代の「国電」103形。
おぉー。
私の大好きな500系新幹線。
東海道新幹線から引退した時に、延々と語っています。
もう11年も前なんですねぇ。
2010年2月28日(日) さよなら500系
中に入れました。
まるで飛行機か宇宙船のような、湾曲したドア。
丸みを帯びたボディが未来的な、パープル基調の客室。
フックに上着をかけると、だらんと顔の前にぶら下がりましたっけ。
着座禁止なのが残念です。
吹き抜けを見下します。
こんな風に、鉄道車両だけでなく、様々な展示。
もうねぇ、大変ですよ。
ディーゼルエンジンやパンタグラフなどはもちろん。釣り輪やトイレなどなど。
軌道の種類や切符の印刷機や座席指定券の予約発券システム「マルス」の変遷。
貨物輸送や修学旅行専用列車、観光需要の変遷などなど。
個別にご報告していては、いつ終わるか分かりません。
残念ですが、全部飛ばします。
ひとつだけ。
有名な「自動起床装置 Automatic raising device」。
運転士や駅員は、必ず起床できる
ように、睡眠時には自動起床装置を
使用します。起床時刻になると、
送風機から空気を送り込まれた空気袋
がふくらみ、身体を起き上がらせること
で目覚めることができます。
ベッド部分は、普通に布団がかかった状態でした。
カットモデル展示や体験コーナーを作ってくれれば、人気になるでしょう。
さて、屋外展示です。これがもう・・・
続きは後ほど。
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