« 見てきました 群馬県富岡市「富岡市社会教育館」その2 | トップページ | 行ってきました 群馬県富岡市「群馬県立自然史博物館」 »

2022年4月25日 (月)

行ってきました 群馬県富岡市「一之宮貫前神社」

2022年4月17日(日)の続きです。
先の「富岡市社会教育館」の隣、と言いますか、そちらが神社の敷地に作られたのですね。

群馬県富岡市の「一之宮貫前神社(いちのみやぬきさきじんじゃ)」です。
上野国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
本殿・拝殿・楼門が、国指定重要文化財。
群馬県で一番格の高い神社なのですね。

かなり高い場所にあります。
鳥居の前の石段では、高校の運動部らしい人たちがトレーニング中。
何部なのでしょう。「スラムダンク」みたい。
20220417_01

参道の脇が公園になっていました。
「行幸記念碑」があります。
先の「富岡市社会教育館」に関連する昭和9年11月「陸軍特別大演習」の際のものかと思いましたが、、、
1873年に明治天皇と皇后が富岡製糸場に行啓され、その70周年の1943年に建立されされたようです。
脇に「兜石」というのがありますが、由来は全く分かりません。
他にも「群馬県コンニャク組合理事長」の胸像など。
20220417_02

ここでつっかえていると、時間が足りなくなります。
先に進みましょう。
立派な「総門」の脇には「銅の燈籠」
慶応二年とあります。
寄進者には、養蚕農家や生糸の業者などの名前がずらり。
20220417_03

「総門」の先は、かなり急な下り階段。
本殿が低い位置にある「下り宮」というそうです。
「三大下り宮」の一つだそうで、あと二つは、宮崎の鵜戸神宮、熊本の草部吉見神社だそうです。
20220417_04

赤と黒の漆仕上げが美しい、檜皮葺きの「拝殿」「本殿」
平成21~25年度にかけて「平成の大修復」を行ったそうです。
20220417_05

「神楽殿」も大変立派です。
20220417_06

新しい大きな額が目立ちます。
鎖鎌鉄扇でしょうか。
見慣れない武具が掲げられています。
主催 一般社団法人 日本古武道文化学会
一之宮貫前神社古武術奉納演武祭十周年記念
令和弐年十月十日
とあります。
20220417_07
神社の公式サイトによりますと、この催しは新型コロナウィルスで中止になったようです。

日本古武道文化学会
https://kobudobunka.gouketu.com/
こちらホームページにも、この額の画像が載っていました。

様々な流派の名前が並んでいます。
「秩父気樂流柔術」というのがありました。
ネット検索すると、横瀬町の横瀬町歴史民俗資料館には、資料展示があるようです。

「三重塔の礎石」です。
天保十年(1841年)の火災で焼失したそうです。
20220417_08

「経蔵跡」です。
お経を保管する蔵ですね。
明治維新後の廃仏毀釈で破却されたそうです。
鎌倉以来の諸経や普賢菩薩両童子像なども高田川の河原で燃やされた、とあります。
20220417_09

というわけです。
「古武術奉納演武祭」は、毎年恒例だそうです。
再開されたら、ちょっと見てみたいです。
また、12年に一度「式年遷宮祭」も行われるそうです。
仮殿敷地に仮殿が築かれ、申年の12月に仮殿遷座祭が、翌酉年の3月に本殿遷座祭が催されるとのこと。
さすがに伊勢神宮のような「全部建て替え」ではなく、この期間に本殿の修理・清掃を行うそうです。
前回が平成29年3月13日~16日。
平成29年は2017年。次回は2029年ですか・・・

|

« 見てきました 群馬県富岡市「富岡市社会教育館」その2 | トップページ | 行ってきました 群馬県富岡市「群馬県立自然史博物館」 »

ウォーク」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 見てきました 群馬県富岡市「富岡市社会教育館」その2 | トップページ | 行ってきました 群馬県富岡市「群馬県立自然史博物館」 »