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2022年5月23日 (月)

行ってきました 日本科学未来館「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」

一週間遅れ。
2022年5月15日(土)です。
こんな展示会に行ってきました。

日本科学未来館
特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」
会期:2022年3月18日(金)~8月31日(水)
会場:日本科学未来館 1階 企画展示ゾーン
時間:10:00~17:00
料金
大人(19歳以上)2,100円
中人(小学生~18歳)1,400円
小人(3歳~小学生未満)900円
※常設展もご覧いただけます
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ここに来るのは、ちょうど3年振りです。
2019年5月2日(木) 行ってきました「日本科学未来館・重機展」
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まずは、ロボットの歴史から。
と言いますか、主に二足歩行ロボットの変遷です。
1973年「早稲田大学 WABOT-1」とか、1999年「本田技研 HRP-1」など。
今となっては、懐かしい感じがします。
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壁面には、社会の動きやロボット技術の変遷と共に、フィクションのロボットの変遷。
ドラえもん、ガンダム、ターミネーター、エヴァなどなど。
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へぇー。
1950年のアイザック・アシモフ「I, Robot」
初版本だそうです。
あの「ロボット工学三原則」が書かれた本です。
カレル・チャペック「R.U.R. ロッサム万能ロボット会社」も置けばよいのに。
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現在開発中のあれこれ。
川崎重工「Kaleido」
災害現場や介護向けだそうです。
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おー。格好良い。
「零式人機 ver1.2 汎用人型重機」だそうです。
JR西日本と日本信号で共同開発。
線路の工事で、レールや電柱を運んだりするのでしょうか。
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これのミニチュアが面白かったので、アップで撮影しました。
トラックに積まれた操縦席です。
女性オペレーターは、VRゴーグルをかけて横を見ていますね。
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本体は、何やら掘削作業。
頭部のアンテナなど、いかにもなデザインですねぇ。
下半身が良く分かりませんが、移動機能は最小限なのかも知れません。
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こちらは、すでに実用化されている製品です。
サイバーダイン株式会社「装着型サイボーグ HAL」
[下肢タイプ」と「腰タイプ」です。
会社名は「ロボコップ」、商品名は「2001年宇宙の旅」なのですね。
20220515_09

この辺までは、主に「省力機械」というようなイメージですね。
このあと、だいぶ雰囲気が変わってきます。

続きは後ほど。

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