GSR250S ナビ電源取り出し・ボックス取り付け
さて、VTRから外した装備類の移植です。
まずは「ナビなどの電源」です。
ヒューズボックスから取り出しましょう。
VTRと同じ、こちらを購入。
エーモン ミニ平型ヒューズ電源 DC12V・60W/DC24V・120W 10Aヒューズ差替用 E511
アマゾン参考価格:473円。
GSR250Sのヒューズ類は、たったこれだけ。
進行方向に向かって左から、FUEL、IGNITION、SPARE。
右側のボックスは、HEAD、SIGNAL、SPARE。
これらの中から、走行に影響の少なそうな「SIGNAL」から分岐することにします。
ポイントは、エーモンE511の差し込む向きです。
テスターで確認。コードが「進行方向に向かって右側」に来るように差し込みます。
ヒューズのフタは、軟質のプラスチックです。
切れ目など入れなくても、ぐいっと押して閉めてしまいました。
ここからリレーを介して、ナビとアクションカムの電源コードを配線。
配線器具はこちら。
VTRで使ったものです。
ワゴジャパン ワンタッチコネクター WF-5BP 5個入り
アマゾンで税込み667円 
余談ですが、
メインヒューズは左サイドカバーの奥にありました。
ナビとアクションカムのステーは、VTRに着けていたもの。
スカーバー以来、同じものを使用。
ハンドルと共締めです。
出来上がりは、こうです。
次に「ボックスの取り付け」です。
VTRに着けていた「SHAD SH40」という製品。
キャリアに4か所ねじ穴がありまして、これが使えると思ったら。
残念。
SHADの台座は、左右にフタがある形式で、幅が広くて使えません。
仕方ありません。
標準の波型金具で固定しました。
キャリアのパイプが太いので、長いボルトに交換して、がっちり固定出来ました。
ちなみに。
フタのハメアイが結構きつく、こじり跡が増えてしまいました(^^;
VTRの時の画像の使い回しです。
GIVIのように、一枚のフタをタッピングビスで固定する形式だと良いのに。
とりあえず、ここまでです。
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