GSR250Sで群馬県みどり市「ながめ余興場」から「赤城北面南面」その2
「ながめ余興場」のある群馬県みどり市の大間々地区。
少しだけ、うろうろしてみます。
わたらせ渓谷鐵道大間々駅の駅前通り。
かなり年季の入った家が並んでいます。
手前の家には飲食営業の許可証、次の家にはカワイ音楽教室の看板がありました。
駅前通りの、キレイに修復された建物は「旧小林眼科洋館」。
説明看板の設置が2022年3月でした。
修復が出来上がったばかりなのでしょう。
何やら人が集まって話をしている様子でしたので、外観だけ。
見かけるとチェックしてしまう「道路元標」です。
元の位置から9メートルほどずらしてあるそうです。
説明看板の設置は平成15年7月、合併前の大間々町教育委員会。
駅から200メートルほど、国道122号です。
以前訪れた大間々博物館「コノドント館」の駐車場にGSR250Sを置かせてもらって。
博物館もみたいですが、今日はパスします。一日終わってしまうので。
すぐ先の「まちなか交流館」は「うだつ」のある立派な建物。
野口家住宅主屋。
登録有形文化財第10-0339号。
半分だけ、新しいシャッターが付いています。
最近なにか商売をしたのでしょうか。
さて。
GSR250Sで出発します。
「道の駅 くろほね・やまびこ」で、ちょっと休憩。
道の駅のすぐ先を左折して、赤城山に向かいます。
9月半ばですが「高楢大橋」そばの日陰では気温20度。
見晴らしの良い場所で小休止。
途中の「南郷曲屋」旧鈴木家住宅。
通常は入場料110円で足湯もあるのですが。
残念。屋根の葺き替え工事中でした。
「赤城の北面」をゆっくり流して、大沼湖畔へ。
その後「頭文字D」の「赤城レッドサンズ」のホームコース「赤城の南面」を下って。
埼玉と群馬を結ぶ国道17号のバイパス「上武道路」経由で帰宅です。
最後の休憩ポイントは「道の駅おおた」。
ご参考まで、ルート図です。
下道のみで250kmほど。
これまで赤城周辺に行った時は、前橋や沼田辺りから高速道路で帰ることが多かったです。
今回は流れの早いバイパス「上武道路」を使い、下道だけで帰りましたが、充分快適でした。
GSR250Sは、私のゆっくりペースには、ちょうど良いです。
厚めのシートで、VTR250の乗り初めのような尻痛はありません。
峠道下りでも、低いハンドルの場合のような、しがみつくような姿勢になることもありません。
帰宅後も、これといった筋肉痛もなし。
強いて言えば、厚めのシートのおかげか、股間のムレが気になった程度です。
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