見てきました「弥生美術館 村上もとか展」
こんな展示会を見てきました。
デビュー50周年記念 村上もとか展
「JIN-仁-」、「RON-龍-」、僕は時代と人を描いてきた。
会場:弥生美術館 (東京都文京区弥生2-4-3)
会期:2022年6月4日(土)~9月25日(日)
【前期:6月4日~7月31日、後期:8月2日~9月25日】
開館時間:10:00~17:00(入館は16時30分まで)
休館日:毎週月曜 ※7月18日(月・祝)、9月19日(月・祝)開館。7月19日、9月20日は休館。
入館料:一般1000円、大高生900円、中小生500円、※竹久夢二美術館と併せての料金
ここでは、こんな展示を見ています。
・2018年1月20日(土)「昭和×東京下町セレナーデ 滝田ゆう展」
・2014年10月25日(土)「鋼の超絶技巧画報 髙荷義之展」
いずれも「懐かしの」と前置きしたいような方の展示でした。
今回は漫画家の「村上もとか」さん。
1951年6月3日生まれ。71歳。今も現役で活躍なさっています。
主な作品について。
私は子供の頃から「小学館」派です。
多くの代表作はリアルタイムで楽しんできました。
・熱風の虎 (1976年~1977年、週刊少年ジャンプ、集英社)
・赤いペガサス (1977年~1979年、週刊少年サンデー、小学館
・龍-RON- (1991年~2006年、ビッグコミックオリジナル、小学館)
・蠢太郎 (2008年~2011年、ビッグコミックオリジナル、小学館)
・フイチン再見! (2013年~2017年、ビッグコミックオリジナル、小学館)
世代が合わず、読み逃した作品もあります。
・六三四の剣 (1981年~1985年、週刊少年サンデー、小学館)
テレビドラマが先で、あとから原作を読んだ作品。
・JIN-仁- (2000年~2010年、スーパージャンプ、集英社)
現在は、原作や共同作画で連載中。
・ソラモリ (2018年~連載中、グランドジャンプPREMIUM、集英社、原作担当。漫画・千葉きよかず)
・侠医冬馬 (2018年~連載中、グランドジャンプ、集英社、共同作画・かわのいちろう)
私は「侠医冬馬」だけ、追いかけています。
個人的なメモが長くなりました。
さて入館です。
良い感じのエントランス。
ロビーにはグッズ類。
複製原画、絵はがき、Tシャツなど。
書籍販売。
サイン入りの新刊が二種類。
・JIN-仁-と学ぶ認知症「超」早期発見と予防法 1650円
・村上もとか らんぷの本 1,991円
さすがに認知症はねぇ。
らんぷの本を購入。
この美術館が編集した、展示会の図録のような内容です。
会場は「撮影OK」ですって。
ただし一眼レフ自撮り棒フラッシュは禁止。
さらに「拡散希望」。
それでは遠慮なく。
続きは後ほど。
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