行ってきました「豊島区立トキワ荘マンガミュージアム」
説明は不要でしょうが、ウィキペディアから抜粋します。
東京都豊島区南長崎の南長崎花咲公園(トキワ荘公園)内にある博物館。
漫画家の手塚治虫や赤塚不二夫らが若き日を過ごした東京都豊島区の木造アパート「トキワ荘」を再現した。
事前予約制という形で2020年7月7日に開館。
https://tokiwasomm.jp/
キレイな公園の一角です。
まずは周囲をチェック。
いかにも昭和な看板と「丹頂型」公衆電話ボックス。
頭が赤いという意味ですね。
中をのぞくと「青電話」。
硬貨の投入口は、5円10円50円。
「5号自動式ボックス公衆電話機」と言うようです。
全景です。
ちょうど団体の方がぞろぞろと入って行きます。
なんだか賑やかそうな方々なので、すこし待ちましょう。
時間稼ぎに、裏手に回ってみます。
外観は木造モルタル仕上げを再現していますが、内部は鉄骨。
窓にカーテンがかかっていますが、窓はダミーです。
そして、室内から見る窓の外の風景は「書き割り」です。
うわっ。
二階のトイレは、一階まで長い土管でつながっているタイプ・・・
これはキツいでしょうね。
入場無料。
受付でパンフレットを貰い、まずは二階へ。
階段がギシギシ鳴るのも当時の再現だそうです。
長い廊下の両側に、部屋が並んでいます。
先ほど外から見た、和式のトイレ。
炊事場。
雑然とした雰囲気が出ていますね。
室内の再現展示です。
天候に関係なく、窓は空け放し。
そして、外の景色はすべて「書き割り」です。
テレビ画面には、当時のニュース映像やテレビCM。
懐かしい「桃屋の江戸むらさき」。
おやこれも懐かしい。メダル刻印機がありました。
メダルは700円。
当時のトキワ荘を再現した二階は、これくらいにします。
エレベーターで一階に下ります。
続きは後ほど。
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