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2023年1月

2023年1月23日 (月)

見てきました!! 午前十時の映画祭12「キャバレー」

午前十時の映画祭12、今度はミュージカルが2本です。
「キャバレー」と「ヘアー」。
どちらかと言えば、、、「キャバレー」ですね。
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舞台は1931年のベルリン。
小さなキャバレーで歌うアメリカ人のサリー(ライザ・ミネリ)。
彼女の住む安アパートに越してきたのは、ロンドンから来たブライアン(マイケル・ヨーク)。

自由奔放な性格のサリーと、博士号を目指す真面目なブライアン。
サリーはブライアンにアプローチするのですが、、、二人はうまく出来ない。
恋人ではなく友人同士になる二人ですが、その後、ちゃんと出来たようです。
プレイボーイの男爵マックスと知り合い、三人で遊び歩きますが、、、
なんと、サリーとブライアン共に彼とデキてしまう。

そのほか、様々な出来事。
派手で退廃的なキャバレーのショー。奔放なサリーの生活。
不気味なメイクのキャバレーの司会者は同性愛者だったり。
ブライアンの友人は、大富豪のユダヤ人のお嬢様に惚れたり。

やがてサリーは妊娠しますが、誰の子か分からない。
それでもブライアンは彼女にプロポーズ。
一旦はそれを受け入れるサリーですが、、、

といった具合です。

これらと同時に、不気味なナチズムの台頭が描かれます。
ビアガーデンで純朴そうな少年が歌うシーン。
初めは明るい曲調だったのが、次第に暴力的な合唱に。
彼が着ている服には、ハーケンクロイツ。

ブライアンと別れ、一人キャバレーに戻り歌い踊るサリー。
客席は、ナチスの制服を着た男たち。
そして彼女の歌で映画は終わり、エンドロールはなんと無音。

これは参ります。
暗黒の時代が間もなくやって来る、暗~いエンディング。
サリーやユダヤ人のお嬢様、キャバレーの運命は・・・

奔放な女性がアパートに引っ越してきた青年と恋に落ちる。
この展開は「ティファニーで朝食を」のよう。
歌をテーマにしたミュージカルで、やがてナチスが台頭してくる。
この点では「サウンド・オブ・ミュージック」が思い出されます。

これらと対比しても仕方ありませんが、、、
迫力あるサリーの歌と踊り、そしてずしーんと重いラストの対比が、たまりません。

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2023年1月22日 (日)

初体験「一代元 餃子無人販売所」

珍しくもない話ですが。
埼玉県さいたま市大宮区の無人販売所で、餃子を買ってみました。
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以前、盗難事件のあった販売所です。
https://www.saitama-np.co.jp/news/2022/07/13/10.html
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埼玉新聞 2022年7月13日(水)
許せない…カップルがギョーザ盗み、彼氏に罰金20万円 必死の「無人販売所」怒り 抑止力ある“善意”も

壁に食券の自動販売機。
購入した食券は、自分で左の回収ボックスに入れるだけ。
ちなみに。
ギョウザ、シューマイ、醤油ラーメン、味噌ラーメン各1000円。
各種の「たれ」300~350円。
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商品は、自分で冷凍ショーケースから取り出します。
自動ロックなどの、特別な装置はありません。
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持参のエコバッグに購入した商品を入れて、ガラス戸を開け閉めして店を出ました。
それだけの話です。

なるほどねぇ。
ウチの近所には、野菜の無人販売は結構あります。
そちらは野菜ひと束100円など、安いものです。
で、こちらはひとパック1000円。
いやいやー。
金額にかかわらず、色々な人がいる、ということでしょう。

そういえば。
英国の駅にある新聞の無人販売スタンドについて。
こんな話を聞いた覚えがあります。
そこでは新聞を買うだけではない。
自分が紳士であることを証明するためにコインを入れるのだ。

というわけで。
購入した餃子は、こちらです。
18個入りパックが二段重ね。36個で1000円とリーズナブル。
やや小さめですが、皮がもっちりで香りも良く美味しかったです。
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2023年1月20日 (金)

映画「非常宣言」で違和感「非常宣言を布告」

先日見た韓国映画「非常宣言」です。
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気になる言い回しがあったので、書いておきます。
記憶で書いていますので、間違いがあるかも知れませんが。

公式サイトには、こんな文章が。
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「非常宣言」
飛行機が危機に直面し、
通常の飛行が困難になったとき、
パイロットが不時着を要請すること
“これ”が布告された航空機には優先権が与えられ
他のどの航空機より先に着陸でき、
いかなる命令を排除できるため、
航空運行における戒厳令の布告に値する

この文章自体、かなりアヤしいです。
「“これ”が布告された航空機」「“これ”を 布告した航空機」
「いかなる命令を排除」
「いかなる命令をも排除」でしょう。

ここでは「布告」 について。
上の方の文章では「非常宣言」「発動」と書いています。
それに対し、枠内の文章や映画中では「布告」としていたようです。
言葉の使い方としても航空用語としても、どうなのでしょう?

思い出すのは、映画「ハッピーフライト」です。
綾瀬はるかや時任三郎が出演した、2009年の作品です。
この映画の中で、こんなシーンがあったように記憶しています。
管制官「緊急事態を宣言しますか?」
機長「はい!」

そもそも「布告」なんて、普段はまず使わない言葉ですよね。
戦記物で見かける「宣戦布告」以外、用法が思いつきません。
念のため、ネットの辞書で確認。
1広く一般に告げ知らせること。
2国家の決定的意思を、国民や相手国に公式に知らせること。「宣戦を―する」
3明治19年(1886)以前に発布された法律・勅令・省令にあたるものの称。「太政官 (だじょうかん) ―」

まず「言葉の使い方」として。
ここでは「広く一般に告げ知らせること」と言う意味で使っているのでしょう。
ですが。
航空機と空港の管制官の一対一の通信の中で言っているわけですよね?
「広く一般に告げ知らせ」を行っているわけではないでしょう。
周囲の航空機も通信を傍受するのかも知れませんが、それは情報として聞いているだけで。
空港の管制官が事態を確認の上、周囲の航空機なども含めて具体的な指示を「告げ知らせ」するのではないかと思います。
拡大解釈で「決定的意思」という意味と解釈できなくもないでしょうが。
一般的な用法とは言えないでしょう。

次に「航空用語」として。
ネットで検索すると、こんなサイトが見つかりました。

国土交通省の「イレギュラー運航の発生状況」
https://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000191.html
イレギュラー運航とは(中略)
直ちに運航の安全に影響を及ぼすような異常事態ではありません。
このサイトから、月別の発生状況も見られます。
「イレギュラー運航の発生状況(令和4年12月)」
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr1_000122.html
こんな表現がありました。
飛行中、副操縦士席側の操縦室窓にひび割れが発生したため、緊急事態を宣言の上、目的地を変更した。

というわけで。
航空用語としても「非常宣言を布告」ではなく「緊急事態を宣言」が正しいようです。

なぜ、このような苦しい言葉を使ったのでしょうか?
この映画の原題は「Emergency Declaration」です。
普通に訳せば「緊急事態宣言」ですよね。
それがなぜか、邦題は「非常宣言」に決まって。
もしかしたら、字幕でも邦題をそのまま使うよう指示が出て、
仕方なくこんな表現になった、のでしょうか?

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2023年1月19日 (木)

見てきました! 映画「非常宣言」

1月6日(金)全国ロードショーの韓国映画「非常宣言」です。
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韓国からハワイ行きの旅客機で、客室内にウィルスをまき散らすバイオテロ発生。
主な登場人物は、こんな感じです。
・自分も死んでしまう、狂気の実行犯(イム・シワン)
・幼い娘と共に乗り合わせた、訳ありの元パイロット(イ・ビョンホン)
・妻がその旅客機に乗り合わせている、ベテラン刑事(ソン・ガンホ)
・対策本部の指揮を執る、美人女性の国土交通省大臣(チョン・ドヨン)
それぞれの状況が同時進行で描かれて、なかなかの緊迫感です。

メインの旅客機は、どんどんヤバい状況に陥ります。
圧巻なのは、操縦士が倒れてあわや墜落というシーン。
きりもみ急降下の機内で、乗客が天井に叩きつけられます。
旅客機の胴体のセットを作って、ぐるりと回転させて撮影したのでしょうか?
それくらい迫力のあるシーンでした。
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サービスショットもありました(^^;
ウィルスに感染すると、まずは湿疹、その後吐血して死に至ります。
やがて客室乗務員も感染。
タイトスカートの彼女は、仰向けに倒れて全身のけいれん。
その後、口から白い泡をふいてガクガク。

さて、衝撃のラストは、、、言うまでもありませんね。

面白かったのですが、気になった点もいくつか。

犯人が勤務していた製薬会社へ向かった刑事は「令状を持ってこい」と警備員に阻まれます。
うーん。
悔しい気持ちはしっかり伝わりますが、法治国家ですからね。
例えば「部下が書類を抱えて裁判所に令状請求に走る」といったシーンがあれば、リアリティが高まるでしょう。
或いは「任意捜査に協力して頂けないと、貴社は全世界を敵に回すことになりますよ」なんて一発カマすとか。

緊急着陸を要請するのは、サンフランシスコ。
あれ?
ハワイは太平洋の真ん中、サンフランシスコはその先ですよね。
大臣は「アメリカと連携して」というようなことを言っていました。
でも、ハワイだってアメリカです。
より医療体制の充実した空港を目指す、という意味だったのでしょうか?
この後、なんとアメリカは、着陸を拒否します。

やむを得ず引き返し、日本の成田に緊急着陸を要請。
ところが、日本も着陸を拒否します。
一応「申し訳ないが」といった声明が描かれますが、、、
あろうことか、自衛隊の戦闘機が出動。
うーん。
私は嫌中嫌韓といった浅薄偏狭なナショナリズムを振りかざす気は全くありません。
また、フィクションはフィクションとして楽しむ「お約束」も分かっているつもりです。
それでもねぇ。
胸に日の丸を付けたパイロットが、旅客機に向かって、領空侵犯として威嚇射撃とはねぇ。
それまで、それなりに映画に入り込んで見ていたのですが、、、

仕方なく旅客機は韓国に引き返しますが、なんと仁川でも着陸拒否。
理由は、着陸反対のデモが行われているからだと。
おいおい。
デモで群衆が集まると、簡単にその要求に従うのですか?
例えば「着陸反対デモの群衆が滑走路に侵入」であれば、納得ですが。

気になった点を、延々とネタバレしてしまいました。
ごちゃごちゃ文句を言わないで。
次々押し寄せる危機を、ハラハラしながら楽しめば、それで良いのでしょうが。

まだ書きたいことがあるのですが、項を分けます。

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2023年1月17日 (火)

歩いてきました「くりはし八福神」その3

2023年1月12日(木)の続きです。

古い民家の続く街道に出ました。
「日光街道 栗橋宿」なのですね。
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旧日光街道沿いの「毘沙門天の顕正寺」
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毘沙門天のすぐ後ろは、高いコンクリート塀。
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脇の墓地からは延々と続くスロープが見えます。
これが以前物議をかもした「利根川強化堤防」なのですね。
多くの家屋を移転させて作られたようです。
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同じく旧日光街道沿いの「寿老人の浄信寺」です。
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ほとんど隣接している「恵比須の深廣寺」
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こちらでは、コンパクトな個人墓が売り出し中。
女性営業マンが接客中でした。
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最後は「福禄寿の福寿院」です。
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福禄寿は、道路わきの微妙な位置に立っています。
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ここから、栗橋駅東口までは10分ほど。
途中の廃屋、元はタクシー会社か何かでしょうか。
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駅のそばに「静御前の墓」
もちろん伝承です。
さくっと「静御前の墓」を検索。
長岡市、前橋市、阿東町、淡路市など全国各地にあるようですね。
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栗橋駅東口に到着です。
駅前には、居酒屋や喫茶店などが数軒ほど。
ちょっと休憩してから帰りましょう。
古民家カフェ「美少年ケーキ倶楽部」
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お店はなんと、自転車預かりの奥です・・・
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ケーキセットは650円とリーズナブル。
お酒や食事も出来るようです。
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というわけで。

全行程で5時間ほど。スマホの歩数計で20500歩
へとへとに疲れた、と言うほどではありませんが、
パンフレットにあった「ほぼ平坦な道約10kmのお手軽な、故郷巡礼」
お手軽とまでは、言えないように思います。
参考まで。
ここ数年で行った七福神ですと、こんな感じ。
東海七福神 約4.5km
小江戸川越七福神 約6km
谷中七福神 約5.5km
まぁ埼玉の田園地帯ですからね。

「東海七福神」や「谷中七福神」で感じた反省点。
南向き=逆光で歩く区間が多い
長くダレる区間に休憩や飲食のポイントがない
などは、うまく回避されていました。

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2023年1月16日 (月)

歩いてきました「くりはし八福神」その2

2023年1月12日(木)の続きです。
迎盛院から30分近く歩いて「布袋尊の定福院」に到着。
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福々しい「布袋尊」
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境内には、沢山の羅漢さま。
境内の石碑によりますと、、、
平成元年からはじめた「羅漢の会」が作っているそうです。
平成30年現在、総数770体余りとのこと。
作業場には作りかけが数体。まだまだ増殖するようです。
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影になり見にくいですが。
彫る人も
 見る人も
  草も木も
羅漢であり
 みな仏の子
山主二十世 弘雄
なるほど。
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ここから15分ほど。
「吉祥天の寶聚寺」に到着。
山門は二層式で上に梵鐘が。
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珍しい形式ですが、見たことがあります。

「カタクリとニリンソウの里」の、小川町の「西光寺」
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羽村堰から玉川上水を歩いた時の、羽村市の「一峰院」
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境内の記念碑によりますと、平成29年に再建したもののようです。
こちらが、ルート最南端。
スタート後約2時間経過。そろそろお昼です。
寶聚寺すぐそばの国道125号線沿いには、マクドナルド。
ここを逃すと、食事のできるお店は全く無さそうです。
ここでお昼にしましょう。
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歩道橋から見た国道125号線です。
左の緑に建物は元バイク店。その先に寶聚寺の大屋根。
四角い塔は「1パチ10スロ専門店」。右は中古トラック店。
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国道をそれた道は、こんな感じ。
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徒歩約40分。
一番長い区間ですが、途中の市役所の支所がちょうど良い休憩ポイントでした。
中学校の脇の用水路の向こうに「大黒天の常薫寺」が見えてきました。
なぜか用水路に向いて石柱が立っています。
境内の案内によりますと、、、
平成十七年利根川強化堤防事業が決定され、
移転のため現在地を取得整備し、平成伽藍を再建、
平成二十四年十二月移転し、現在に至る。
とのことです。
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打ち出の小槌を持つ「大黒天」
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おっ。
大きな鳥がいます。
「アオサギ」でしょうか。
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続きは後ほど。

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2023年1月15日 (日)

歩いてきました「くりはし八福神」

2023年1月12日(木)です。
ここ数年の恒例、お正月の七福神めぐり。

1月7日(土)に、品川の「東海七福神」を歩いてきたばかりですが。
穏やかな天気が続いていますので、もう一か所回ってみましょう。
通常の七福神に吉祥天を加えた八福神です。
埼玉県久喜市、旧栗橋町の「くりはし八福神巡り」

https://www.city.kuki.lg.jp/miryoku/community/hachifukujin.html
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押印期間は、1月3日~15日まで
ほぼ平坦な道約10kmのお手軽な、故郷巡礼 とのことです。
今まで巡った七福神は、お寺と神社が混在していましたが、こちらはお寺だけですね。

こちらのサイトによりますと、、、
http://rokumeibunko.com/shichifukujin/11saitama/kurihashi.html
平成15年(2003)に開創されました。
各寺院に安置されている七福神の石像は、栗橋の石材業者の酒井勲氏が寄進したもので、彫刻は息子の鉱治氏が担当しました。
とのこと。

まずは栗橋駅前にクルマを駐めます。
駅の直近で500円ですが、わずかな差で400円300円と安くなっています(^^;
区画整理された西口の路面には、童謡「はなび」や「たなばたさま」の歌詞と楽譜。
地元出身の作曲家「下総皖一」の作ですね。
加須市の道の駅「童謡のふる里 おおとね」には銅像がありましたっけ。
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栗橋駅から見下ろす西口の光景。
ヤマザキデイリーストアの先は一面の駐車場、、、
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駅でパンフレット・スタンプ押印用紙を貰ってと。
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駅からわずか5分ほど、まずは「弁財天の迎盛院」です。
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おや。
「山門不幸」という立て札です。
1月2日に先代住職が無くなったのですね。
初めて聞く言葉なので、不謹慎かも知れませんが、画像を失礼します。
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「弁財天」です。花手水がキレイでした。
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そばには、頭が老人の蛇。
おー。
ちょっと珍しい異形の神様「宇賀神」ですね。
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ここのルート図は、国道などを避けてローカルな田舎道をうまくつないでいます。
休耕田に太陽光発電の設置工事をしていたり。
小さな馬頭観音があったり。
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続きは後ほど。

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2023年1月14日 (土)

生誕100年「好きな司馬作品」アンケート

新聞などでニュースにもなっていますが。
司馬遼太郎記念財団が「好きな司馬作品」のアンケート結果を発表しました。
https://www.shibazaidan.or.jp/100th_aniv/index.php
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「好きな司馬作品」総合ランキング
1位『坂の上の雲』(21.8%)
2位『竜馬がゆく』(15.7%)
3位『燃えよ剣』(10.9%)

男女別ランキング
【男性】
1位『坂の上の雲』
2位『竜馬がゆく』
3位『燃えよ剣』
4位『街道をゆく』
【女性】
1位『燃えよ剣』
2位『坂の上の雲』
3位『竜馬がゆく』
4位『街道をゆく』

年代別ランキング
【1位】
10代『燃えよ剣』
20代『燃えよ剣』
30代『燃えよ剣』
40代『坂の上の雲』
50代『坂の上の雲』
60代『坂の上の雲』
70代『坂の上の雲』
80代以上『坂の上の雲』
【2位】
10代『坂の上の雲』
20代『坂の上の雲』
30代『坂の上の雲』
40代『燃えよ剣』
50代『燃えよ剣』
60代『燃えよ剣』
70代『燃えよ剣』
80代以上『燃えよ剣』
【3位】
10代『竜馬がゆく』
20代『竜馬がゆく』
30代『竜馬がゆく』
40代『燃えよ剣』
50代『燃えよ剣』
60代『街道をゆく』
70代『街道をゆく』
80代以上『街道をゆく』

総合ランキングのベスト3は、男女別や年代別でも同じなのですね。
明治時代を俯瞰的に描く『坂の上の雲』は、男性・高齢者好み。
土方歳三個人を中心に新選組を描く『燃えよ剣』は、女性・若年層好み。
といった感じでしょうか。
『街道をゆく』は60代以上で3位にランクイン。
25年もの長期連載で、全43巻。
現役で週刊朝日を読んでいた世代に人気なのでしょう。

男性・高齢者の私としましては、、、
歴史背景などの引用文が少なく、ストーリーがシンプルで読み物として面白い『燃えよ剣』でしょうか。

次世代におすすめの司馬作品の5位に『二十一世紀に生きる君たちへ』が入っていました。
小学生の国語の教科書のために書かれた作品です。
私はそれまで未読で「司馬遼太郎記念館」に行った時に買った、思い出の本です。
ちょっと嬉しく、懐かしいです。
2014年11月9日(日) 大阪で「司馬遼太郎記念館」など
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2023年1月13日 (金)

テレビアニメ「MFゴースト」声優陣発表

公式サイトより抜粋です。
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2023.01.04
片桐夏向とTOYOTA86が駆ける…第三弾PVとメインビジュアルを公開!
豪華キャスト陣も一挙公開、片桐夏向を内田雄馬、西園寺 恋を佐倉綾音が演じるほか『頭文字D』からのキャラクターたちも出演決定!

【Cast】
リョウ・タカハシ:子安武人
高橋啓介:関 智一
上有史浩:細井 治
秋山 渉:松本保典
武内 樹:岩田光央
池谷浩一郎:矢尾一樹
健二:高木渉
奥山広也:阪口周平
小柏カイ:神奈延年

頭文字Dからの登場人物は、全員初期アニメのオリジナルキャストです。
以前の映画「新劇場版」では、総入れ替えでしたからね。
良かったなーと思います。

最初のテレビシリーズが1998年。
Fifth Stageが2012年。もう10年前。
それでも「声に年は取らせない」ベテラン声優の皆さん。
その上、ストーリーの中でも結構な時間が経っていますからね。

楽しみです。

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2023年1月12日 (木)

GSR250Sで埼玉県寄居町「四十八釜」ちょこっと探索

2023年1月9日(月)です。
三連休最終日は快晴で風も穏やか。
少しだけですが、GSR250S初乗りです。

昨年12月に「搦手橋」から見下ろした、埼玉県寄居町「四十八釜」を見てきます。
2022年12月16日(金) GSR250Sで埼玉県寄居町その1 石碑「史跡鉢形城跡と四十八釜」

寄居町「鉢形城跡」そばの「鉢形城跡東」交差点から、河原に下りられます。
交差点角には、タテカンがふたつ。
一つは寄居町のもの。
キャンプ・バーベキューは自粛して下さい。
もうひとつは、不動産屋さんの物件広告。
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ここから下りますと、臨時駐車場のカンバン。
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対岸が、いつもの「玉淀河原」です。
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さてここから、先日の橋の下に向かって歩いてみます。
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日陰は氷が張っています。
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少し歩くとこの通り。広い幅で水が流れています。
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なんとか端を歩いていくと、この通り穏やかな流れ。
上に「搦手橋」が見えていますが、、、
これより先は、ちょっと無理です。
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ふり返るとこんな感じです。
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というわけで。
幻の景勝地「四十八釜」には、行き着けませんでした。

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2023年1月11日 (水)

見てきました!!! 映画「空の大怪獣ラドン」

2023年1月7日(土)です。

午前十時の映画祭12「空の大怪獣ラドン 4Kデジタルリマスター版」を見てきました。
1956年12月26日公開。
東宝怪獣映画初のカラー作品。
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60代半ばのジジイの私。
小学生の頃のお正月休みの楽しみは、東宝怪獣映画。
ゴジラがシェーをするようなアレですね。

私は「ラドン」の公開時は生まれていませんが、その後は何度も見ています。
子どもの頃はテレビで、学生時代は名画座で、数年前には日本映画専門チャンネルで。
それから、昨年はこんな展示も。

2022年5月6日(金) 行ってきました 東京都現代美術館「生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展」
会場で見た、ラドンのセットの再現展示。
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公式サイトの画像がこちら。
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というわけで。
子どもの頃のお正月を思い出して、今年初めての映画鑑賞です。
約141席の劇場で20人ほど。
大半は私のようなジジイですが、若い方ももちらほら。

いやー良かったです。
4Kデジタルリマスター版の鮮やかな映像と音声。
青空を飛ぶラドン、ヒロインの赤い浴衣。
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ドライブの女性のシースルーの洋服。
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負傷した炭鉱夫の鮮血も鮮やか・・・

ストーリーは前半やや冗長に感じますが、それはそれで良いのです。
炭鉱で夫を失って泣き叫ぶ、赤ちゃんをおんぶした主婦とかね。
私の子どもの頃には良くあった、炭鉱事故のニュースを思い起こさせます。

そして前座は、古代トンボの幼虫「メガヌロン」。
嘆き悲しむ浴衣姿のヒロインの前に突然登場!これは怖い。
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そして真打の「ラドン」登場。
羽ばたきで巻き起こる衝撃波のものすごさ。
最初の犠牲はジープ一台。吹き飛ばされて、ぐしゃっとゆがみます。
ただひっくり返るのではなくて、柔らかい鉛か何かで作ったのでしょうか。
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有名な、民家の屋根瓦が一枚一枚飛び散るシーンも、鮮やかに見られます。
植木に捕まった隊員がじたばたするシーンは、平成版ガメラでも出てきましたっけ。
そうか、あれはラドンのオマージュだったのか。
避難するエキストラの人数の多さも、大したものです。
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えーと。
最初に行方不明になり、傷害事件の犯人と疑われたヒロインのお兄さん。
最後まで行方不明のままなんですが、、、
そんな細かいことは、どうでも良いですね。

余談です。
ウィキペディアをチェックしていて気付いたのですが。
この映画の英語タイトルです。
Rodan
RODAN! THE FLYING MONSTER
「ラドン」ではなくて「ロダン」。
「考える人」の彫刻家を連想しますが、あちらは「Rodin」。
検索してもこの映画以外ヒットしないので、造語なのでしょう。

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2023年1月10日 (火)

東海七福神「頂いてください」に違和感

2023年1月5日(木)の「東海七福神」です。
しながわ観光協会のサイトで、ルートの紹介と共にガイドマップが公開されています。
https://shinagawa-kanko.or.jp/recommended_route/toukaishichifukujin/
Tokai7_202301

その中の、ここなのですが。
Tokai7_2_202301

七福神宝船
個人の参拝は最初にお参りのところで
舟をお受け頂き、各社寺で
お像をお受けになり
七福神宝船をお作りください。

参拝記念色紙
七社寺お巡り用の色紙です。
参拝の際に各社寺で色紙に
印を頂いてください。

この「色紙」の方の「頂いてください」が、気になります。
結構良く見かける「謙譲語の誤用」のようです。
以前、NHKの料理番組でも、ホスト役の料理人がゲストに向かって。
「料理が出来ました、皆さん頂いて下さい」なんて言っていましたっけ。

以下、文化庁の「敬語おもしろ相談室」からコピペです。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kokugo_shisaku/keigo/chapter2/index.html
第二話「敬語の基本」
第2問:プレゼント企画の広告に,「豪華賞品をいただいてください。」と書いてあった。この言い方は適切でしょうか?
(ア)適切である
(イ)適切ではない
解答
(イ) 適切ではない
「いただく」は,「もらう」の謙譲語Iの形で,応募者の行為である「もらう」を謙譲語Iにすることは,募集している側を立てることになり,適切ではありません。「お受け取りください」などが適切です。

というわけで。
「宝船」の方の「お受けになり」は問題はないですね。

で。
「色紙」の方の「頂いてください」なのですが、、、
先のNHKや文化庁の例とは異なり、この場合は相手は神様ですからねぇ。
印を「頂く」のは、私たち参拝者。
そして「頂いてください」と言っているのは、観光協会か各社寺の宮司や住職でしょうか。
いずれにしても、神様に対しては全員が立場は下ですよね。
ですので、この場合に限っては、間違っていないように思えます。

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2023年1月 9日 (月)

歩いてきました「東海七福神」その3

2023年1月5日(木)の続きです。

旧東海道から、東側のわき道をわずか50mほど。
「勝島運河」の船着き場です。
堤防の上は遊歩道。「しながわ花海道」というようです。
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すぐそばの公園が「浜川砲台跡」
幕末に土佐藩が作ったそうで。
ここに佐久間象山塾で大砲総連を学んだ二十歳の坂本龍馬がいたそうです。
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旧東海道から西側に少し歩くと、先ほどの若い「坂本龍馬像」
周囲は「立会川龍馬通り」という商店街。
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六番目の「天祖諏訪神社」です。
広くてキレイな神社。
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この辺から、マンションや会社が並ぶような道になります。
そして第一京浜との合流点にあるのが「東京都史蹟 鈴ヶ森刑場遺跡」
草ぼうぼうですが、供養塔などが並んでいます。
奥に見えるモダンな建物は「鈴森山 大経寺」。
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「磔台」「火炙台」の礎石(^^;
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説明文がすごかったので、全文転記します。
 磔台
丸橋忠弥を初め罪人が
この台の上で処刑された
真中の穴に丈余の角柱が
立てられその上部に縛り
つけて刺殺したのである
 鈴ヶ森史跡保存会
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 火炙台
八百屋お七を初め火炙の
処刑者は皆この石上で
生きたまゝ焼き殺された
真中の穴に鉄柱を立て
足下に薪をつみ縛りつけて
処刑されたのである
 鈴ヶ森史跡保存会
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最後の「磐井神社」に到着しました。
「品川神社」のように大きなのぼりを立てた、広くて立派な神社です。
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さすがに疲れました。
隣にあった、ロイヤルホストで休憩です。
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窓から神社の境内が見えます。
早咲きの品種なのでしょう、白梅が咲いているのが見えます。
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というわけです。
前半は近い距離で寺社が並び、街並みの風情も楽しめます。
後半になり最後は第一京浜と合流。疲れた頃に面白味のない道を延々と歩くことになります。
また、北から南に真っ直ぐ続くルートですので、日差しに向けて歩くことになりました。
これらのことから、逆順に歩く方が楽しいかも知れません。

おまけです。
色紙と宝船のコンプリート。
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紙の帆は、竹串を巻いてタコ糸で吊るしました。
台所にあった糸が、これです。
煮豚を作る時に使うので、タコ糸ではなくブタ糸なんですね。
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2023年1月 8日 (日)

歩いてきました「東海七福神」その2

2023年1月5日(木)の続きです。

三番目の「豊盛山延命院 一心寺」近くの「鈴木サイクル商会」の看板です。
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少し歩くと、環状六号線「山手通り」との交差点です。
テレビ東京の天王洲スタジオまで500メートル足らず。そのすぐ先が天王洲アイル。
そんなロケーションにある「ブティック アラモード」です。
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目黒川にかかる赤い「鎮守橋」を渡ると四番目の「荏原神社」に到着です。
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「品川の龍神さま」と言われているそうで、拝殿の屋根から龍が下を見下しています。
川沿いには桜の木でしょうか。
春になったらキレイでしょう。
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少し歩くと、立派な松の木がある小さな公園「街道松の広場」
立派な松の木は、浜松市の人から寄贈を受けたそうです。
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学校もこの風情です「品川区立城南小学校・城南幼稚園」
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四番目の「品川寺」に到着です。
「しながわでら」ではなく「ほんせんじ」
平安時代前期に開創され「品川」の地名の由来となった品川区で最古のお寺だそうです。
立派な銅像地蔵菩薩坐像
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立派な大梵鐘
このお寺は、ホームページが二つ。
こちらが新しい方のようです。
http://honsenji.net/
古い方がこちら。
http://www.evam.ne.jp/honsenji/index.html
こちらで、この梵鐘について詳しい説明があります。
品川寺大梵鐘物語
The Bell's story of Honsen-ji
http://www.evam.ne.jp/honsenji/bonsyou.html
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続きは後ほど。

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2023年1月 7日 (土)

歩いてきました「東海七福神」

2023年1月5日(木)です。
ここ数年の恒例、お正月の七福神めぐり。
・2022年1月5日(水) 小江戸川越七福神
・2020年1月12日(日) 深川七福神
2019年1月4日(金) 谷中七福神
・2018年1月5日(金) 下谷七福神
・2017年1月3日(火) 浅草名所七福神
・2016年1月10日(日) 隅田川七福神
主に東京の下町、池波正太郎「剣客商売」「鬼平犯科帳」などの舞台の地域を歩きました。
今年は少し違う地域にしてみます。

「東海七福神」
東海道五十三次の第一宿、品川宿周辺です。
北品川から大森まで約4.5㎞、旧東海道を歩くルートです。
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全行程約4.5km
京急線新馬場駅

 徒歩5分
1品川神社
 徒歩6分
2養願寺
 徒歩3分
3一心寺
 徒歩5分
4荏原神社
 徒歩15分
5品川寺
 徒歩20分
6天祖諏訪神社
 徒歩20分
7磐井神社
 徒歩4分
京急線大森海岸駅

というわけで。
快晴の朝9時過ぎに、京急線新馬場駅に到着。
最初の「品川神社」は、駅の北口を出ると第一京浜を渡ってすぐそこ。
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東海七福神めぐり用の色紙は1000円。
ここ品川神社の分は押してあり、他の寺社では押印は無料。
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もうひとつは七福神宝船です。
土台となる船が900円。大黒天のご神像300円。
各寺社の七福神像を集めると、宝船が完成します。
300円のご神像があと6個ですから合計3000円。
色紙と合わせて4000円と結構なお値段ですが、、、
お賽銭「ちゃりん」だけでは、申し訳ないですからね。
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大黒天のご神像はこんな感じ。
境内には、仕事始めらしいスーツの人、運動部らしいジャージの高校生。
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富士塚がありました。
登ると、目の前に第一京浜と京急線、ビル街が一望できます。
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さて次へ行きましょう。
「北馬場参道通り商店街」には鳥居を模したゲート。
他の通りも、それぞれ名が付けられ同じデザインのゲートがありました。
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養願寺に向かう路地は「虚空蔵横丁」
煉瓦造りの壁の道を、小さい子どもたちがお散歩(^^)
脇の家の二階には、フトンが干してあります。
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5分ほどで、二番目の「明鏡山善行院 養願寺」です。
路地の奥の小さなお寺と言う感じ。
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三番目の「豊盛山延命院 一心寺」はすぐそこ。
この画像で敷地幅いっぱいの小さなお寺ですが、キレイに整えられています。
提灯に「成田山」とありますが、ご本尊が成田山の分身である不動明王なのですね。
五色の幕は「紫白赤黄緑」で明るい感じ。
ネットで確認。
「五正色幕」の色の組み合わせは、お寺によって何種類かあるようです。
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このお寺のある通りが「旧東海道」
この辺は、東海道五十三次「品川宿」というわけです。
片側一車線の狭い道に小さなお店が並ぶ「北品川商店街」。
お寺の斜め向かいの「履物屋」さん。
店頭のワゴンには草履が平置き。黒と緑の「鬼滅の刃」柄も見えます。
店に端のたばこコーナーも現役で、商品が並んでいます。
お店の前では、カストロコートの中年男性が電話中。
脇の自転車の荷台には、黒い金属のボックス。
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この黒いボックスは、アニメ「スーパーカブ」に出てきましたっけ。
格安で中古のスーパーカブを手に入れた主人公。
信用金庫に勤務する友人のおじから、中古品をタダで貰いました。
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もしかすると、、、
この方は地元の信用金庫の職員で、今日は新年挨拶回りなのかも。

続きは後ほど。

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2023年1月 1日 (日)

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

2007年3月のブログ開設以来、15年を超えました。
恒例によりまして、年に一度のアクセス数の確認です。

・2007年3月 (ブログ開設)
・2012年1月 108,000カウント
・2013年1月 177,700カウント → 年間 69,700カウント
・2014年1月 276,000カウント → 年間 98,300カウント
・2015年1月 371,000カウント → 年間 95,000カウント
・2016年1月 449,000カウント → 年間 78,000カウント
・2017年1月 541,000カウント → 年間 92,000カウント
・2018年1月 611,000カウント → 年間 70,000カウント
・2019年1月 684,000カウント → 年間 73,000カウント
・2020年1月 742,000カウント → 年間 58,000カウント
・2021年1月 851,000カウント → 年間109,000カウント
・2022年1月 1,020,000カウント → 年間169,000カウント
・2023年1月 1,138,000カウント → 年間118,000カウント

年間のカウント数が下がっています。
アクセスが結構多かった「MFゴースト」が連載中止になった影響が大きいかも知れません。
ブログ開設時のテーマのバイク関連も、ほとんどなし。
60代半ばのじじいの、地味な日常ですからね。
これでもアクセスは多すぎなくらいでしょう。

新型コロナウイルスは、現在第8波。
もう状況を記録する気にもなれません。

だらだらと焦点の定まらない雑文ばかりではありますが。
今後ともお付き合い頂ければ、幸いです。

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