3年振りの「真壁のひなまつり」その３

2022年2月12日(日)の続きです。
主に食べ物など。

今年は以前に比べて、人出もやや少ないようです。
とは言え、人気のお店には人だかり。
お昼は、早めにあっさり済ませましょう。

「桜川市いわせ蕎麦の会」。
いかにも「定年退職おじさん」と言う感じの方々。
お客への対応がこなれていないのも、楽しさのうちです(^^;


メニューは、もり、かけ、十割そばの三種類とシンプル。
穏やかな日差しの中で、暖かいかけそば600円を頂きました。


手前の角の「橋本旅館」は2011年にスカーバーで来て最初に見た展示でしたっけ。
2011年2月5日(土) 真壁のひなまつり

おそばを食べただけなので、他のものもイケます。
黄金屋の「自慢焼き」130円。
焼きたて熱々で、あんこたっぷり。


こちらのお店の看板商品は「平四郎最中」。
真壁ゆかりの名僧「法身国師」の俗名にちなんだ名前だそうです。


「旅籠ふるかわ」です。
以前は「すいとん」などが食べられたのですが、スイーツに変わっていました。


メニューは、抹茶のロールケーキ、草餅と桜餅、お汁粉の三種類。
それぞれお茶とセットで500円でした。
お茶は急須とお湯のポットが付いてきますので、ゆっくりお代わりが出来ます。


お店の名前は失念しましたが、、、
千歳飴の袋に入っているのは、ネギ(^^;


かきもち、干し柿、唐辛子、銀杏、小豆など、一袋100円。


幾つか買って、焼きたての「かきもち」をひとつ頂きました。
「ちょっと焦げちゃいました」とのことで、かなり固かったです(^^;


というわけです。
規模が縮小され、少し寂しい感じでしたが、このイベントはやはり楽しいですねぇ。
来年は、以前の賑いが戻ると良いなーと思います。