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2023年2月16日 (木)

3年振りの「真壁のひなまつり」その2

2022年2月12日(日)の続きです。

「真壁のひなまつり」の、町なかをうろうろ。
前回は無かった説明板が立っています。
「佐藤家の薬医門」
こちらの門の柱には、松竹梅の細工が埋め込まれているとのこと。
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あぁ、なるほど。
よく見ると、これが梅ですね。
なるほどねー。
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こちらの蔵も、特に展示などはない見慣れたものでしたが。
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「佐原家のお助け蔵」
土屋家は天保の大飢饉に際してこの蔵普請を行い、
誰にでも日当を出して、人々の生活を救った「お助け蔵」と伝えられる。
なるほどねー。
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半分閉まったシャッターの前で、猫がひなたぼっこ。
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いつものお米屋さん。
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以前と変わらず、赤いコペンがありました。
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「伊勢屋旅館」
以前は二階から「花咲か爺さん」が手を振ってくれたのですが、今年は姿が見られませんでした。
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店内は華やかな展示。
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バイク同様、お雛さまとは関係ありませんが。
三菱デボネアです。
以前はおじいさんが自慢話を聞かせてくれたのですが、いつの頃からか姿が見えません。
2011年に初めて来たときのおじいさん。
2011年2月5日(土) 真壁のひなまつり
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埃をかぶっていますが、、、一応まだありました。
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以前は、日曜日には真壁高校が空き地でお店を広げていましたが、今年は無いようです。
3年間開催なしとなりますと、高校生では経験者がいなくなりますね。
その他、あちこちお馴染みの展示がありませんでした。
来年以降、また賑やかになるのを待ちたいと思います。

続きをもう少し。

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