見てきました!!! 映画「タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター」
1997年12月に公開された、上映時間194分の超大作映画です。
今回は3Dリマスター版で2023年2月10日から23日までの2週間限定公開です。
公式サイトをキャプチャ。
バレンタインは タイタニックで、泣きませんか?
タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター
Titanic 25th Anniversary
日本歴代洋画興収No.1&アカデミー賞歴代最多受賞、全世界が恋に落ち、 陶酔した不朽の超大作が、この冬バレンタインに、ジェームズ・キャメロン監督の手によって美しく一新された3D映像で、期間限定で再び映画館の大スクリーンに甦る。
別次元の臨場感で描かれる極限のパニック&サバイバルと身分違いの恋に落ちる2人の運命を描く不朽のラブストーリー。
スペクタクルとエモーションが完璧なまでに融合した究極の映画体験。
<世紀の愛>を<永遠の感動>へと昇華させる『タイタニック』の新たな航海が始まる―
キャスト
レオナルド・ディカプリオ, ケイト・ウィンスレット
監督・脚本・製作
ジェームズ・キャメロン
ウィキペディアでは、以下の通り。
1997年のアメリカ合衆国の叙事詩的ロマンス災害映画。
映画制作会社からの上映権の取得が難しい事と、上映時間の長さから、映画館からは敬遠される傾向にあり、映画館における再上映の機会は貴重である。
特に、日本においては洋画人気の減退により、タイタニックの本格的な再上映は過去2回しか行われていない。
なるほど。
「叙事詩的ロマンス災害映画」って、なんだかすごい。
「本格的な再上映は過去2回」「映画館からは敬遠される傾向」なんですか。
どうしようかとも思いましたが、やはりこれは見ておかなくては。
というわけで。
2023年2月23日(木・祝)公開最終日に見てきました。
料金は、一般3Dメガネ付き2300円、シニア3Dメガネ付き1600円。
いずれもメガネ持参なら100円マイナス。
おどろくべし。
埼玉県のローカルなシネコン「シネプレックス幸手」の、当日10時過ぎの予約状況です。
13時25分からの回です。
158席中、空席はわずか25席。
別のシネコンの、16時20分からの最終上映。
141席中、なんと空席は二つだけ。
というわけで。
両側ぴったり観客がいる状態での映画鑑賞は、何年振りでしょう?
客層は、私のような思い出に浸りたい中高年ばかりかと思いましたら。
ほとんどが大学生風など若い人、女性のグループも多かったようです。
私の隣の女性は、大感動のようで鼻をクシュクシュ。
上映後「こんな混んでいる映画館、はじめてー」なんて話していました。
さて感想ですが。
3Dについては、手前と奥に複数の平面動画があるような違和感もありましたが、小さなことです。
やはりこのような大作は、映画館で見るのが良いですね。
豪華な客室や、浸水して大きく傾く巨大な船体など、大スクリーンならではの迫力。
公開当時、私は埼玉県内の映画館で見て、その後もう一度、有楽町マリオンの巨大スクリーンで見ました。
その頃の思い出もよみがえり、大満足です。
ハヤオ
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