見てきました!!! 映画「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」
あー楽しかった(^^)
ミッション:インポッシブルシリーズにハズレなし!!!
・2018年9月10日(月) 見てきました!!! 映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」
・2015年9月6日(日) 見てきました 映画「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」
トム・クルーズの映画にハズレなし!!!
・2022年9月30日(金) 見てきました!!! 映画「トップガン マーヴェリック」
・2022年9月9日(金) 見てきました!!! 午前十時の映画祭12「レインマン」
今回のプロローグは、こうです。
ロシア軍の最新鋭潜水艦。
突如現れた敵潜水艦から攻撃されるが、敵艦も魚雷も突然画面から消えてしまう。
更に、自艦が応戦した魚雷がUターンして襲ってくる。
なんと、これは潜水艦に搭載されたAIが、悪意を持って仕組んだ出来事。
そしてその潜水艦は、海底に沈む・・・
さぁIMFの出番です。彼らへの指令は、、、
ある「鍵」二本一組を奪還せよ。
君たちは、その鍵が何なのかを知る必要はない・・・
会議の席で事情を知らない参加者から「国際通貨基金?」なんていうクスグリが入ったり。
あー、たまりませんねぇ。
観客の私たちは、敵の秘密や鍵の意味が、すでにしっかり伝わっています。
ですので、IMFチームが鍵の奪還と共に、鍵の謎に迫る様子をしっかり応援できます(^^)
もちろんアクションはいつも通りの爽快さ。
まるで「ルパン三世」のような、フィアット500でのローマ市街のカーチェイス。
古い小さなクルマですが、中身はイジってあるようでした。
それなら過激に走れるのも、納得です。
おまけに、美女と手錠で繋がれたままという仕掛けまで。
このあたり、先日見たアクション映画に比べると、ずっとうまく出来ていると感じました。
ちょっと引っ掛かったのは。
美女が4人も登場したり、人間関係が複雑なんですよね。
そのうちの一人、MI6のイルサはラストで死んでしまいますし。
それから、変装マスクの製作装置が突然故障します。
うわっIMFチームのコンピュータまで乗っ取られたか、、、と思ったら、ただの故障のようでした。
まぁ、細かいことは置いておいて。
以前も書きましたが。
カーチェイス、列車の屋根での激闘、巨大商業施設での暗闘などなど。
どこかで見たようなシーンだって?
見比べて、どうだい(ニヤリ)
そんな風に言われているようです。
やはり、このシリーズの満足感・爽快感は格別ですねぇ。
最後に、上映時間について。
ウィキペディアで、シリーズ7作の上映時間を確認。
・デッドレコニング PART ONE 164分
・フォールアウト 147分
・ローグ・ネイション 131分
・ゴースト・プロトコル 132分
・M:i:III 126分
・M:I-2 123分
・ミッション:インポッシブル 110分
第一作は1996年公開。
この間に、映画の上映時間は長くなる傾向にあるようですが。
さすがに2時間半超えとなりますと、ねぇ。
エンドロールで席を立つ人たちが、結構いました。
以前はそんな人たちを「マナー知らず」だと思っていましたが。
「切迫した用事」が生じた人も、多いのかも知れません(^^;