見てきました!!! 映画「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」余談
大変面白かった映画「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」。
無駄話を少し。
まずは「コンピューターの反乱」について。
高度に発達し、ついに意思を持ち人類に反逆するコンピューター。
この映画では、潜水艦のレーダーに幻の敵を表示するとか。
防犯カメラに映る人物をリアルタイムで消すとか、大変斬新で良かったです。
この設定自体は、昔からよくあるネタですよね。
まず思い当たるのは「ターミネーター」のスカイネット。
日本のアニメなら「新造人間キャシャーン」のブライキング・ボスとかね。
考えてみれば。
そもそも「ロボット」の語源となる、カレル・チャペックの戯曲「R.U.R.」も、ロボットの反乱の話でしたっけ。
著作権存続ですが、青空文庫で無料で読めます。
作品名:RUR
作品名読み:エルウーエル
原題:R.U.R.(Rossum's Universal Robots)
副題:ロッサム世界ロボット製作所
著者名:チャペック カレル
https://www.aozora.gr.jp/cards/001236/card46345.html
ロシアの潜水艦の名前は「セヴァストポリ」。
お、こんなところで懐かしい。
第二次世界大戦の激戦地ですが。
思い浮かぶのは、この歌です(^^)
ガールズ&パンツァー「それゆけ!乙女の戦車道!」
https://www.youtube.com/watch?v=vTuG0G9cDZc
:
「三番、装填手、秋山優花里!」
75ミリの短砲身で 撃破しましょう 重戦車
くるおしいほどシュルツェンで 恥じらいながら超信地
セヴァストポリ ヴィスワ川 フレンチアフリカ アルデンヌ どこまでも
:
「ガールズ&パンツァー最終章 第4話」は、10月6日(金)公開です。
更に、おまけです。
こんなコラボ企画があったのですね(^^)
飛び降りているのは、アーニャとボンドだったり。
ロイドはネクタイを緩めていなかったり。
ベンジーの位置に、もじゃもじゃフランキーがいたり。
良く描けていて、嬉しくなります。
動画もありました。
https://www.youtube.com/watch?v=6Zdiw-wdxuw&t=8s
ロイド:アーニャ、面白いスパイ映画があるんだが、見るか?
アーニャ:ちちと同じくらいすごい・・・
「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」は、12月22日(金)公開です。
どちらも楽しみです(^^)
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