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2024年1月 8日 (月)

歩いてきました「柴又七福神」

2022年1月6日(土)です。

ここ数年の恒例、お正月の七福神めぐり。
今年は「柴又七福神めぐり」です。

柴又の帝釈天は、以前は毎年初詣に行っていましたが、コロナ以降ご無沙汰です。
そこで、七福神と初詣を兼ねて、東京都葛飾区の柴又に行ってみることにします。

公式サイトのパンフレットはこちら。
https://www.city.katsushika.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/916/20210125.pdf
Shibamata7_1_202401
Shibamata7_2_202401

柴又帝釈天をゴールにすることにして、京成高砂駅からスタートします。
高架駅から線路沿いに、ほんの数分。
「観蔵寺(寿老人)」に到着です。
色紙300円、色紙への朱印200円を受けます。
やはり人が出ていますねぇ。
先客グループが10人ほど。
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本堂の扉が少し開いていて、寿老人が見られます。
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桜並木の住宅街には「想定浸水深1.5m」という表示もありました。
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25分ほど歩いて「医王寺(恵比寿天)」に到着です。
立派な山門。
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へぇー面白い。撞木が下がっている先の扉に、穴が開いています。
その奥に梵鐘があるのでしょうが、まさか扉を閉じたま撞くわけではないでしょう。
四方には、四天王の立派な像があります。
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本堂の壁には、空を飛び舞い踊る「飛天」が並んでいます。
以前行った、京都の平等院鳳凰堂や、府中の高安寺でも見みましたっけ。
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「宝生院(大黒天)」です。
失礼ながら、広い境内は枯草がいっぱい。
東京23区内のお寺とは思えない解放感(^^;
20240106_07
本堂内部にはマット敷きの通路が用意され、土足でご本尊の前まで行けます。
脇の大黒天には「写真うつしてもかまいません」との貼り紙まで。
それでは遠慮なく。
本堂内には、古い物がいろいろ。
戦時中の寄付の感謝状や、昔の講中の記念写真など、見どころいっぱい。
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「万福寺(福禄寿)」です。
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こちらは、コンクリート造りの立派でキレイな本堂。
幾つかのグループが重なり結構な人出ですが、下谷などに比べれば、静かなものです。
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続きは後ほど。


個人メモです。
七福神と柴又帝釈天の記録です。

・2023年1月12日(木) くりはし八福神
・2023年1月5日(木) 東海七福神
・2022年1月5日(水) 小江戸川越七福神
・2020年1月12日(日) 深川七福神
2019年1月4日(金) 谷中七福神
・2018年1月5日(金) 下谷七福神
・2017年1月3日(火) 浅草名所七福神
・2016年1月10日(日) 隅田川七福神

以前は毎年初詣に行っていた、柴又帝釈天。
・2019年1月3日(木) 行ってきました、恒例「柴又帝釈天」
・2018年1月4日(木) 歩いてきました「柴又帝釈天」
・2017年1月5日(木) 行ってきました、恒例「柴又帝釈天」
・2016年1月4日(月) 恒例の柴又帝釈天
・2015年1月3日(土) 恒例の柴又帝釈天
・2014年1月3日(金) 年始に柴又帝釈天
・2013年1月3日(木)「葛飾柴又寅さん記念館」と「山田洋次ミュージアム」見学
・2012年1月3日(火) ブラタモリごっこ

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