久し振り 葛飾柴又「山本亭」と「寅さん記念館」

2022年1月6日(土)の続きです。
「柴又七福神」の後は、帝釈天周辺をうろうろ。

まずは「山本亭」です。
「通り抜けできます」の表示が、さすが。

入館料100円ですが「寅さん記念館」と「山田洋次ミュージアム」とセットで、シニア450円。
広間で、ガラス窓越しの庭を眺めながら、ぜんざい650円。


「寅さん記念館」です。
入口では、寅さんが看板の取付をしています。

「くるまや」のセット。実際に使われたものだそうです。
奥には、電話番をしながら居眠りしている寅さんのパネル。

ちなみに。これは第38作「男はつらいよ 知床慕情」のシーン。
右奥には、タコ社長の娘あけみ役の美保純。

メニューの価格は結構高い気がします。
シリーズ最後のものなのでしょうか。

タコ社長の「朝日印刷」の工場。

「くるまや」のミニチュア。一階。

「くるまや」のミニチュア。二階。

どの展示も、家や工場の様子が精密に再現されていて飽きません。

マドンナのパネルには、浅丘ルリ子のサイン。
2019.4.13とあります。
リニューアルオープンのイベント当日ですね。


さて次は「山田洋次ミュージアム」です。
続きは後ほど。