GSR250Sで埼玉群馬の「河畔砂丘」めぐり その3
埼玉県群馬の「河畔砂丘(かはんさきゅう)」の続きです。
利根川を超えて群馬県館林市に向かいました。
何度か訪れている「群馬県立館林美術館」に隣接した地域です。
2023年8月4日(金) 見てきました 群馬県立館林美術館「佐藤健寿展 奇界/世界」
2020年8月23日(日) 見てきました 群馬県立館林美術館「安野光雅 風景と絵本の世界」
「内陸古砂丘」の松林が、約2kmにわたり整備されています。
幾つかのサイトをチェック。
里沼(SATO-NUMA)
https://sato-numa.jp/access/07/
砂丘は、砂鉄を豊富に含み多々良沼の製鉄伝説に繋がる製鉄時の砂鉄や薪などの資源供給地でありました。
のだそうです。
東京新聞>首都圏ニュース>群馬
https://www.tokyo-np.co.jp/article/295217
「伝説が事実と確かめられた」奈良時代に製鉄が行われた証拠
群馬・館林の多々良沼で遺物の鉄かす採取「伝説が事実と確かめられた」
ここ多々良沼は製鉄炉へ風を送る道具「たたら」が名称の由来とされていた。
なるほど。
砂丘の松林は、奈良時代まで遡るのですか。
先の加須インターネット博物館では、、、
https://www.kazo-dmuseum.jp/02nature/04_sakyu.htm
「江戸時代に防風林と薪炭用や肥料用等として植えられたもの」
とありましたが、年代にかなり開きがありますね。
その「多々良沼公園」の駐車場にGSR250Sをとめて歩きましょう。
砂丘の松林の中の遊歩道「彫刻の小径」を歩いてみます。
群馬県ゆかりの作家の作品を中心に38点の彫刻。
可愛い少女の膝には、誰かが置いた椿の花。
お顔がテカテカなのは、撫でる人がいるのでしょうか?
良く分からない抽象彫刻もあったり。
ちょっと移動して、別の駐車場から、多々良沼を眺めたり。
さて「砂丘」は、これくらいにしておきます。
ついでと言ってはナンですが、もう少しだけ先に進みましょう。
群馬県邑楽郡邑楽町「シンボルタワー 未来MiRAi」です。
以前来て開いていなくて、一度は登ってみようと思っていました。
2022年10月13日(木) 行ってきました 足利市周辺「シンボルタワー未来MiRAi」など
そばにある農産物直売所は、営業は土日のみ。
タワー一階ロビーは、こんな感じです。
壁面は手作り小物のミニショップ。
・開館時間 10月~3月は午前10時から午後4時、入館は閉館30分前まで
・展望料金 小学生以上100円。
・望遠鏡や双眼鏡の持ち込み不可
高さ36mの展望室です。
なるほど見晴らしが良いですね。
階段で、その上の屋上にも行けました。
マスコットキャラクター「オーランドさん」のマンホールで記念撮影コーナー。
自販機は「森永ピクニック」。
他に「オーランドさん」グッズのガチャガチャなど。
階段で屋上にも上がれました。
風が心地よいです。
というわけです。
風の無い快晴。
気温は15度くらいまで上がり、防寒装備が昼間は暑いくらい。
先日買ったワークマンの防寒手袋の初使用でしたが、朝夕も問題なしでした。
2024年1月7日(日) ワークマンで防寒手袋購入
暗くて寒くなる前に、早めに引き上げです。
走行わずか100㎞で、歩行は1万歩ほど。
たまにはバイクで走りたいし、たまには歩きたい。
両方を目的にすると、こんなものですね。
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