横浜の博物館めぐり「カップヌードルミュージアム 横浜」
2024年3月22日(金)の続きです。
横浜の博物館などを、あちこち見てきました。
最後は「カップヌードルミュージアム 横浜」です。
この名称は愛称だそうで、正式名称は「安藤百福発明記念館 横浜」。
https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/yokohama/
ウィキペディアで確認。
https://ja.wikipedia.org/wiki/安藤百福発明記念館_横浜
施設の総合プロデュースはアートディレクターの佐藤可士和。
館長の筒井之隆は筒井康隆の実弟。
へぇー。
館長は筒井康隆の弟なのですか。
更にネットで確認。
婦人公論.jp
TOP>著者一覧>筒井之隆
https://fujinkoron.jp/list/author/筒井之隆
同志社大学卒業後、読売新聞大阪本社を経て、日清食品株式会社に入社、宣伝部長、常務取締役、立命館大学経営学部客員教授、「カップヌードルミュージアム横浜」館長をなど歴任。
沢山のエッセイや寄稿文が掲載されています。
さて到着です。
佐藤可士和総合プロデュースという、都会的なおしゃれビル。
入館料大人 (大学生以上):500円
高校生以下は無料
「インスタントラーメンヒストリーキューブ」。
1958年の初代チキンラーメンから、歴代の袋麺カップ麺が、ずらーり。
「百福シアター」で、安藤百福の生涯の映像を見てから「百福の研究小屋」へ。
入口には手拭いが干され、麺が天日干し。
室内です。
奥の大鍋では、油かお湯がぐらぐらと沸いています。
「安藤百福の像」と「年頭所感」の色紙。
例えば、、、
克服難路
達成楽境
とか
外柔内剛
勤勉力進
とか
体力智力
気力全力
とか。
他にも、安藤百福の経歴や行動の本質などを紹介するコーナーもありましたよ。
大混雑の「マイカップヌードルファクトリー」。
休憩所は「ワールド麺ロード」。
世界各国の麺料理や飲み物があるコーナー。
それでは。
話のタネに「カップヌードル ソフトクリーム」。
「カップヌードル味」と「カップヌードルカレー味」各400円。
せっかくですので、カレー味をチョイス。
一体どんな味かと思ったら。
普通のソフトクリームに、カップヌードルの「具」が乗っているだけでした(^^;
というわけです。
子ども連れや若い人インバウンドな方で大混雑。
結構なことですね。
たっぷり一日歩き回りました。
これくらいにしておきます。
「赤レンガ倉庫」で休憩。
すっかり暗くなりました。
休館中の「横浜市開港記念会館」。
さて帰りましょう。