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2024年3月23日 (土)

レヴォーグSTIインプレッション

友人Kさんの、スバル レヴォーグ STI
今回初めて乗って、運転もさせて貰いました。

この日は晴天ながら、関東一円で強風が吹き荒れました。
関越道もこの通り、土ぼこりで視界が遮られるほど。
そんな状況でも、横風影響は僅かなのは、さすか。
20240317_21

風が弱まったところで、オートクルーズ
アクセルべダルのさらに右に、右足用のフットレスト(^^)
20240317_22

ドライブモードセレクト画面です。
それぞれ2~4種類のモード選択が可能。
パワーユニット
ステアリング
サスペンション
AWD
EyeSight
エアコン
20240317_23

帰路では、サスペンションを「Confort」にして。
更に「渋滞時ハンズオフアシスト」も少しだけ体験。
乗り心地の変化に加えて、渋滞のイライラも軽減されて。
慣れれば、疲労軽減=安全運転の効果は大きいでしょう。

その他、細かい各種の設定について。

レーン逸脱警告について。
警告ランプ表示とステアリングアシストが、個別にオンオフできます。
警告ランプのみオンで、アシストはオフに設定されていました。
うちのダイハツタントにも付いていますが、勝手にステアリングに反力がかかるのは、
轍にハンドルを取られるようで、私も不快に思っていました。
残念ながらタントは、このような細かい設定はできません。

未確認ですが。
メーターパネルの夜間照度自動変更もオフに出来るようです。
その前提として、ヘッドライトの自動点灯機能があります。
これは、屋内駐車場などちょっと暗いところでもオンになったりしますよね。
私は、その都度メーターまで暗くなるのが、ちょっと気になっていました。
いさぎよくメーター連動をオフにしてしまうも良いかも知れません。
夜間はやや明る過ぎに感じましたが、それで構わないように思います。

さらに細かい話ですが、ドアミラーの後続車接近警告です。
かなり早い、良いタイミングで表示してくれました。

メーター表示のモード切替
写りが悪いですが、水平ゼロ指針アナログメーターのモード。
おまけに、盤面は同心円状のヘアライン仕上げ風。
これは格好良くて懐かしいですねぇ。
アイドリングストップで、タコメーターの針がぽんと落ちるのも、面白い。
20240317_24
負け惜しみのようですが(^^;
このフル液晶によるメーター表示切替は、うちのVWゴルフヴァリアントにも付いています。
ですが、こんなマニアックな設定はありません。

というわけで。
私には、動力性能やハンドリングなどを評価するような、腕も感性もありません。
気が付くのは、この程度のちまちました機能ばかりですが。
大柄ながら、見切りや取り回しの良いボディ。
一日走り回って、疲労感が少ないのは、さすがという感じでした。

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